ミルクティー便り
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ミルクティー1217
エコクラフトや手作り作品、子どもの手作り料理やお散歩記録等を、写真と共に記録して行きます。
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末っ子のプリキュア(と書かなくなってから久しいけど)もすでに小学6年生。 明日は卒業式です。 小学校に最後のご奉公と思って引き受けた学年委員。卒業対策委員も兼ねます。 3月頭の感謝の会(謝恩会みたいなもの)に向けて、一年間 準備してきました。 そのときの様子を簡単に残しておきます。 会場の体育館は、おめかしししてこんな感じになります。 受付のウエルカムボード
会場装飾に使った花 お花紙で作る一般的な花ですが、 蛇腹折りをしたところで 先に両端を山型に切り落とします。 そして薄紙を1枚1枚開いて作ったお花2つを 背中合わせにグルーガンで貼り合わせると、こんなにかわいくなります! 白い方は麻紐でランダムな間隔をあけて2~3個ずつ繋ぎ、 体育館の両側のギャラリーの柵から吊るしてみました。 かわいかったですよ! (1枚目の写真の奥の方にかすかに写っています。目をこらせば見えるかな) テーブルに置く 先生方への花束を飾る花器? 仲間からアイデアをもらい、エコクラフトの紙バンドで 適当に作製しました。 実際はこの穴のあいた部分に 一輪の花束を3~4本くらいずつ 両側からさして置きました。 用意したもの(保護者バージョン) 子どもには、カツサンドの代わりにミニバーガーやミニ串団子(みたらし)に。 委員のご主人の勤め先の関係で、たくさんの食品を安く手に入れられた のはありがたかった。 感謝の会。 実は例年、かなり堅苦しい雰囲気の会だったんです。 それは、「保護者が先生方に 6年間の感謝を表す」ことが目的で、 同時に「子どもたちが保護者に対し、同じく感謝を表すための会」として、 先生方は子どもたちに指導してくれ、出し物等 用意してくれます。 子どもたちの出し物は、寸劇や合唱、合奏と見ごたえがあって 6年間を思い出したりしながら、成長に感動させられながら 楽しませてもらいました(息子二人で経験した)。 でも、どうしても堅苦しさはぬぐえず、参加する親や来賓・先生方ともに、 式典に準ずる、くらいのきちんと感を持って参加していました。 司会の委員さんたちもとても緊張した面持ちで、台本通りきちんと読み上げて。 もしかしたらそれが、きちんと感、緊張感を場に醸し出す要因の一つに なっていたかもしれません。 でもね、小学校最後のイベントだもの、 参加者みんなが楽しめなくては意味がないよね? 普段は親しく先生方とも交流させてもらっている私たち保護者。 せっかくのこの会だけ、形式を重んじるあまり、 妙にかしこまって、リラックスして楽しめないというのは もったいないじゃない!? ここはちょっと雰囲気を変えてもいいのでは!?と思ったのです。 先生方への感謝の気持ちを大事に、失礼のないようにすれば、 今年らしく色付けしてもいいよね? 楽しい雰囲気作りをもっとしてもいいよね? それで、イメージは決まりました! 参加している人みんなが リラックスして楽しんでもらえる雰囲気の会にしよう!と。 そのために、司会者の台本も少し変え、司会の委員さんには 声のトーンも表情も 意識して明るくするようお願いしました。 うまい具合に、明るいキャラクターのママだったから、大成功! 会場の装飾も、委員さんのセンスを大事にして、 紅白、桜、という和のイメージにこだわらず、 ナチュラル系に、ハンドメイドで作っていきました。 早めに準備に取り掛かっていたつもりでも、 直前になるほど やらなきゃならないことがどんどん出てきて、 当日までは、やはり大変でした。 でも終わってみると、私たち自身が愛情を持って、楽しんで作り上げた 感謝の会になりました。 自画自賛かな。 でも、先生方の評判も良かったらしいです。だからです。
あとは卒業式を残すのみです(T_T)/~~~