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カテゴリ:子ども☆手作り
先日の父の日に、娘が一人でケーキを作りました。 今回はスポンジから。 普段は買ったスポンジで手軽に作ることも多いですが、 この日は台から作りたかったようで。 彼女の持っているお菓子作りの本のレシピ通りに、今回は卵を共立てに。 私は湯煎の手伝いをして… でも泡立てるのは一人でやる、と始めました。 共立ては、大変。だから私は滅多にしようとは思いません。 でも、仕上がりは断然いい。 きめの細かいスポンジができるから。 泡立て始めたはいいものの、途中私とケンカをした娘は、 どこまで泡立てたらいいのかわからず、 でも素直に聞きに来ないで(私もその場を離れていた)、 延々と泡立て続けていました。 ……… 30分くらい経ったか!?いや、もっと? で、疲れ果ててようやく聞いてきました。 (素直になればいいのにねぇ) すでに十分に泡立てられていたので、急いで粉と合わせ、オーブンへ。 焼き上がりのチェックも怠りなく、しっかり焼き上がりました。 飾りつけをして… 切るとこんな感じ 手作りスポンジの素朴な美味しさを、再確認♪ 次男は、次はクリームとかの飾りなしの、中のスポンジだけ食べたい、と かなりの好感触でした。 私の父と好みが同じ~!とおかしかったなぁ。 私が子どもの頃、日曜日には父が母に、ケーキ焼いて、とよく頼んでいました。 食べるときは何もつけずに、 出来たてで まだ湯気の上っているくらいのケーキを 切り分けて、パクりと食べる。 紅茶と一緒に。 それがなんとも美味しかった。 今度はうちでもやってみよう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年06月23日 08時49分07秒
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