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カテゴリ:そのほか
今朝5時半。
電話が鳴って飛び起きた 「今日の体育祭は中止です」高校の先生だった。 そっか、連絡網が回ってくるんだった。 昨日も今日の準備で、1日中学校。 「体育祭、嫌だなぁ」と言っていた二男は 熱が出てきてしまっていた。 嫌だと思うと、熱が出せるんじゃない? って聞きたくなるほどだ。 二男の先生が電話を下さって、 二男の熱を心配してくれた。 優しい先生ばかりで有難いです うちは、精神的に弱いので、 先生によっては、すごく心配してくださる。 今回も学校に行かないといけないと分かっているのに、 眠れないなどの体調不利で休んでしまうので、 カウンセリングを受けてはどうかとの提案もいただいた。 千葉では、 3年くらい、私と子供とカウンセリングに通っていたので、 子供は1時間の遊戯療法。 私は、別の先生と子供4人の状態を話して 対処の仕方など教わっていた。 四男が先生に懐いて、随分楽しみに通っていた。 1時間、めいっぱい遊んでもらえるので、相当楽しかったらしい。 先生は、一緒に遊んでいる子供の様子を観察してくれている。 三男の時は「決して、自分だけでなく、私と楽しめるものを選んでくれてます」 などなど。 そして今日は、体育祭もなくて2人してホッとしていたらしい。 外は、台風のために、すごい風雨。 ラッキーを退去させて、玄関にいれていたのだけど 「お母さん、ラッキーの小屋が吹っ飛んでる!」 子供の声にこっそり外を見たら 確かにラッキーの小屋が吹っ飛んでいた 夕方、何度も停電を繰り返し、 とうとう電気が切れた。 仕方ないと、電池式の電灯で過ごしていた。 しばらく経って 「お母さん、向こうの方は電気がついてるよ。2階から見えたよ」と長男。 「あら、ほんと?」と私。 「そんなはずはない」と取り合わない母。 「下の人も電気ついてるよ」と父。 「まさか・・・」 母がブレーカーをいじってみたら、電気がついた。 何度か、停電を繰り返すうちに、ブレーカーまで落ちていたらしい。 「さっきはブレーカーが入んなかったよ」と長男。 男の子なので、電気がつかないかいろいろ試してくれていた。 こういう時は心強い男の子 さっきまでの苦労は嘘だったように、また電気がついた。 エアコンもつかなくて、 本当に暑かった 子供は懐中電灯でお風呂に入った。 ご飯も鍋で炊いた。 水は、偶然箱入りを買ってきていた。 「カップめんを買っとけばよかったのに」と母。 忘れてた! こういうときこそ、インスタントを利用すべきだった。 今度からの教訓にしなくちゃ。 明日は体育祭あるのかな? お互いの気持ちが、すごく通じ合う長男、二男。 二人とも、体育祭に参加したくないと言う。 そんなこと言わずに、参加して欲しい。 来るなと言われても、見に行くからね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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