お久しぶりです。
みなさん、本当にお久しぶりです。パソコンの調子も、私の調子も狂ってました。そして今、両方ともなんとか始動しはじめました。私はというと、共済課になってから、7時過ぎに帰る日々が続き、とうとう月末の1週間は毎日8時半でした。身体はだるいし、お腹はすくし、家事はしないといけないし、夏バテから回復していた?体重は、また3,5Kg減っていました。なんでそんなに遅いのか・・・。私は考えました。まずお客さまが依頼した書類を、1日でも早く出して、保険が下りるようにしないといけない。自動車保険など、1日でも更新を遅らせてはいけない。そういうのを仕上げて帰ろうとすると、どうしても遅くなる。だけど、なんでそんなにかかるのか?ベテランの人が産休に入り、新米の私と、入って5ヶ月の20代の女の子がやっているから。つまりそこが大きな原因。課長が詳しいと言っても、課長も忙しい。周囲の人に聞いても「ごめん。共済は分からないんだぁ」と言われる。聞いてもだれもわからないなんて・・・。結局本所の問い合わせたり、あたふた。お客さまを待たせてしまっている時なんて、もう心臓が飛び出そうになる。入ってまだ1ヶ月なのに、20代の先輩は3日も慰安旅行でいないし、いろんな保険を一気に覚えていかされている。1つ1つ詳しく教わる暇すらない。先週の土曜日は、共済だけ1日かけての研修。もう頭の中はパニック。もういくら覚えればいいのか・・・。言われたとおりにやっていても「この場合はこうなんです。訂正印押して書き直してください」まだ不慣れな先輩から言われる私。みんなが残業してるならいいのです。でも、ほかの課の方たちは、5時過ぎには帰り、事務長、所長までも先に帰ってしまうのです。女性の課長だけが残ってくれるのだけど、来年は定年とかで、あとはどうなるのでしょう。帰りは裏の駐車場は真っ暗で、足元も見えないのです。不気味なので、途中で近くに持ってきても田舎なので、それでも暗いのです。「最初で苦労すると、何課に回されても楽だよ」って言うけれど、私には子供がいる。課長も、20代の先輩も独身。私が8時半に帰られるのは四男が、携帯に毎日かけてくるから。「お母さん、今何処?」「まだ仕事なの」「え~、まだ~?」この会話の後「もう帰ってあげて」ってパターンなのです。二人はもうちょい残って帰っているみたいで・・・。こうやって疲れがとれないまま、月曜を迎えています。今もしんどいけれど、運動会も全部無事に終わったし、ちょっとホッとしました。このままみなさんのところに訪問したいのですが、今日は明日の用意をして寝ます。