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カテゴリ:読書☆
ヤクザで型破りな花魁きよ葉が、吉原一になるまでを描く物語。 今度映画化されるそうですね~。 土屋アンナ主演って・・思いっきり下妻のイメージで選ばれてるような? 安野モヨコ漫画はセックス描写が苦手で、ほとんど読んでいないのですが 花魁モノには興味があるので買ってきました。 105円・・ありがとうブックオフ! 実際読んでみると描写は案外平気でした。 生生しいシーンも、舞台が遊郭なだけに違和感なく受け入れられるし。 しかし話は重い・・その上、きよ葉は途中で急に人が変わったように 恋におぼれてしまう。 あんなに強くて潔かったのに、と違和感を感じずにはいられない。 うーん・・でも恋は人を狂わせるからな・・。そういうものかも。 2巻が出たら、今度は新刊で買おう。 ちなみに私は「超次元遊郭花天楼」(なるしまゆり)が好きです。 同じく花魁の話ですが、ファンタジーなので安心。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 8, 2006 09:01:58 AM
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