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カテゴリ:読書☆
りぼんで連載されてたころ大好きで、クッキーに移ってから「うーん、微妙・・」と
思っていた谷川史子さん。最近またいいお話いっぱいになってきて、嬉しいです。 ちょっと大きめサイズ。短編が8話入っています。 どれも恋人がいない、または近くにいない、という女性のお話。 そうだよなー、ひとりのときってこういうこと考えたりしたよなー、と 思うような、身近で、元気になるお話ばかりです。 これも短編集。表題作は「綺麗でいつも優しい姉にコンプレックスを持つ妹の話」・・。 わかるわー、私もそうだったわー。 あ、最後の「春がきたなら」もすごく良かったです! 男手ひとつで育ててくれたお父さんをひとりぽっちに出来なくて、結婚を悩む娘。 そのつながりが絵本で表現されるのですが、泣ける・・! 次は、東京マーブルチョコレート買おうかな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 17, 2008 04:56:53 PM
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