「ブラッディ・マンデイ」をビデオに撮ってあるのに、観る暇がありません。
「薄桜鬼」やってたら無理だー。また1週間過ぎちゃうよう。

さて、昨日は斎藤さんルート観てきました。（以下ネタバレ含む）

ルートに入るまでは大体一周目と同じなので、サクサク進みます。
戦いの最中に羅刹になってしまうところも同じ。
また血まみれの死闘が描かれることになります。テキスト読んでるだけで痛そうだ。
羅刹になると血を欲するようになり、主人公が体に傷をつけて吸血させるのですが、
キャラによって吸血箇所が違うらしく・・土方さんより絵がエロかったです。ひゃー。

会津で土方さんたちと別れるシーン。
土方さんと斎藤さんが、今までの想いを語り合います。
行き場のなかった斎藤さんの救いであった新撰組・・それと袂を分かつ苦しみ。
二人の会話が熱く切なくて、一瞬自分の存在を忘れました。
新撰組は新撰組で完結していて、当たり前だけど、主人公の存在というのは
本当は無いもので。
キャラひとりひとりを、突っ込んで描いているというその深みを感じたような
気がしましたね。

ＥＤは（反転）無事生き残って仲良く暮らしている二人の様子が観られました。
物語がしっかりして重めなだけに、ラブシーンはありますが、甘さ控えめですね。
この大変なときに、そうそうイチャイチャしてられん！て感じでしょうか。
でも良かったです。「一さん」と呼ばないと返事しないなんて・・かわいすぎる。

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ところで！幕末恋華ＤＳ来月ですねー！
追加要素でフルボイス！普通にもう一回プレイは大変だけど、ＤＳならやれるかも！
・・一時期、乙女ゲームから離れていたのが嘘のようにどっぷり生活です。反動か？！