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土日一泊で、職場の人達や、辞めた人も一緒に京都へ行ってきました。
少々冷え込みましたが、お天気にも恵まれ平凡な日常の中、楽しいひと時を過ごすことができました。
まず東福寺↓

次に昼食までのわずかな時間を利用して京都駅ビル屋上へ
↓一階改札を出た所から撮った写真、　　　　　左写真ツリーの所からさらに屋上への階段↓

ホテル嵐亭の庭↓

紅葉の見頃は少し過ぎていましたが、相変わらず人・人・人
まあ、よくこれだけ人が集まるものだと、いつ行っても驚かされます。

そんな中、ちょとおかしいことが・・・
嵐山の川沿いに高級料亭「吉兆」があります。そこの入口に何やら人盛りが。。。
私たちも気になって。。。なになに　　えー　なにー
「なに？誰か来てるん？」と聞いても、どの人も「わからん？？？」
そうなったら気になって、私たちも立ち去るわけには行きません。きっと有名人が来てるんや。。。一目見るまでは。。。
人垣を掻き分けて一番前にいるプロのカメラマンと思しき男性に聞いても「わからん」やて・・・
黒塗りタクシーが３台「吉兆」の庭に・・・
いったい誰来てんの？　　アベ？？なんかそんな名前が耳に・・・
いよいよ出てきました。
「ア！作詞家の山○洋子だー」とだれか・・・
結局、作詞家さんだけは見れたが、タクシーのプライバシーガラスの向こうに誰が乗っていたのか見れず、なぜあんなに人垣ができていたのか分からずじまいでした。

晩秋の京都散策。。。人は多かったけれど、何度も行きたくなる素敵な所でした。