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テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:お出かけのこと
19日、大阪厚生年金会館でのブラストの公演に行ってきました。 夫は仕事は休みだったんですが、興味ないって言うし、急なチケット購入だったので、1人で行く事に 駅までの送迎は夫にしてもらいました 4500円のランクだと、3階席のずっと後方の右側。 私の隣の席に27歳ぐらいに見えるカッコイイ男性も1人で来ていて、開演前から1人で来た者同士、お話ができて良かったです 左は20代ぐらいのカップル、右前方は70代ぐらいのご夫婦?、左前方は40代後半ぐらいのご夫婦?、と、お歳はいろいろ・・・ 隣席の彼は、人から「これは良いよ」と聞いて、特に吹奏楽をやっていたわけではないけれど、 HPを見たら良さそうなので来てみたとのこと。 3F席は中央がごそっと空席で、周囲ばかりふさがっていて、なぜこんな売り方になるんやろうと思いました。 さて、ブラストはやっぱり迫力ありましたよ~。こんなの今まで見たこと無い~ まずはボレロから。。。超久しぶりの金管楽器の音色、少人数のパートからいつの間にかステージは大人数に・・・ ステージ床面には、最初から3×6マスに白い太線が書いてあって、彼らはそれを目印に(たぶん)、くるいのない動きをしながら演奏をする。 体育会系と思える動きの早さ、マーチングと言っても、忍者のような小股でスルスルっと非常に早足で前後・左右・斜め前後ろと動きながらの演奏だったり、時には走ったりする。 トロンボーンを吹きながら一輪車に乗ったり、片手にトランペットを持って、もう片手だけを床に付けて側転したり・・ それでも、絶対に音ははずさないし(気付かなかっただけかも?)、もちろん綺麗な音色。 そうとうな体力と肺活量があるんでしょうね。でなければ、ああは出来ないな。 休憩中にロビーでパフォーマンスをやるんですが、行くのが遅れて人垣の山。 人垣で見えない私に代わって、隣席の長身の彼が私のカメラで撮ってくれました やっぱり背の高い人って便利だね。 「あぁっ! 和歌山です」と私。 「あっ!聞き違えてました」とその人 帰り大勢の人でいつの間にかその人を見失いましたが、公演はもちろですが、なんだか楽しいひと時を過ごせて満足感でいっぱいでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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