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カテゴリ:日常のこと
今、芥川賞受賞作「乳と卵」・・・(川上未映子)を読んでいる。 会社の人がよく本を買って、みんなに読むように回してくれるのです。医療関係の本や、あと「女性の品格」(坂東眞理子)も借りて読みました。女性の品格は、なるほどそのとおりと自分に言い聞かせながら、例え一つでも実践できたら良いな~と思いながら読みました。もう内容は忘れちゃったんですが^^ で、今読んでいる途中の「乳と卵」は8割ぐらい読んだでしょうか。これが、受賞した作品とは到底思えないのです。大阪弁での話し言葉が多くて、話し言葉なのに「」かっこが付いてなくて、文章がダラダラしていて読みにくい。そして何が言いたいのかがつかめない。読む人をぐいぐい引き込むほどの早い展開がない。 でも評価されたのだから、私が読解力がないだけかなぁ~ 私の前に読んだ友人も、読みにくいし何が言いたいのか分からんという感想。 次は「中学生ホームレス」←これで正しい?を借りる予定です。この本は一気に読めるそうで楽しみだわ~ 今のは早く読み終えて返さなくちゃ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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