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カテゴリ:日常のこと
この夏真っ盛りに甥の結婚式が二つあります。 甥ですから当然私達は夫婦で出席します。 夫が、だいぶ前に新聞の切抜き『くらしの知恵袋』・・・慶事の返事という記事を取ってありました。で、夫が言うには、祝儀は偶数は「分かれる」を連想させるので良いことないんやてと・・
一般的に、偶数は「分かれる」を連想させるため、避けるのが通例で、もし2万円を送る場合は、1万円1枚と5000円札2枚がいいといいます。 欠席する場合は、出席する場合とは別としてですが・・・と書かれています。 夫のお兄さんにその事を聞いてみたところ、「わしも知らんかったよ、そうか、そうしときますわ」て言ってたけど、どうされたんでしょう? また折をみて一言先方(親戚)に伝えておかないとね。 それにしても、出欠はがきの書き方にもマナーがあるような事が書かれています。 ましてや、逆の立場の結婚当事者っていうか、その親のマナーに至っては、結婚式前後は、いろいろ大変らしい。最近は時代を反映して、かなり簡素化するケースもあれば、昔ながらにきっちりするところもあるでしょう。 あ~ でも偶数枚のことは知らなかったな~ 知らない事いっぱいだわ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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