ようこそ♪にこぷんのブログへ

ようやくここまで出来た～


リングの中心にもキルトするので、先に鉛筆で下書きをしています。
あまり濃く書かないようにということで、見にくいな～
先生が、厚紙に書いてくれた模様の上に布を置いて書き写したんですけど、この作業も、大変だった布の上からだと、透けて見えにくいのよ。


中心部分を淡い色で、外側を濃い目の色に配置しています。






我家はベッドはないけど、一応ベッドカバーサイズのものを作成中。
なんで、こんなにデカイのやり始めたんだろう、内職みたい～と何度も思いながら、シツケを終わらせるところまでできました。
シツケに入る前に、裏布やトップ（表面）にアイロンをかけてクシュとなったところが無いようにします。
そして、裏布、キルト芯（キルト綿）、トップ（表面になる布を繋げてる方）の3枚を重ねます。
大きいので、まず、裏布を広げて押しピンで畳に固定させます。次にキルト芯も押しピンで留めて、最後に表布をのせます。
シツケ糸で縦横にザクザク縫ったところが上の写真です。
この作業でトラブル発生。
押しピンが１個（たぶんね）入ったままシツケしちゃったんです。
少し動かそうと思って、この大きなものをひっぱたら、なんと畳に刺さったままの押しピンが畳から抜けたんです。ってことは押しピンが中に。
もうその箇所はシツケ済みのところ
で、またその部分のシツケ糸を切って、手をどうにか押しピンのところまで入れてピンを取り出せたんですが、他にも残ってたらどうしよう。
こんなデカイの初めてだから、なんか要領が分からなくて、最初裏布を広げた時、中ほどに押しピンをしちゃってたんですね。

こんな時、検針機があればな～と思ったんですが、調べてみると結構な値段します。4,150円ってのも見つけたんですけど、だいたい２万以上するものも…
前に作ったログキャビンの時も、キルトしている時に針先のわずかな部分が折れて、結局分からずじまいになっちゃったし、これがベビーキルトだったら、ヤバイな～と思うのです。
もう投げ出したくなってるところだけど、頑張って完成させねばね。