今日の読売新聞朝刊「人生案内」を読んで
ホントに共感しました
相談内容とは
≪60代主婦、夫と2人暮らし
息子が2人いますが、長男が嫁の実家近くに住宅を購入しショックを受けました
嫁の「実家の近くだと何かと便利だから」
子どもといつでも会える嫁の両親が羨ましくて仕方ありません
孫の世話も嫁の親がして、こちらができるのはお祝いだけ。さびしいです。
近所を見ても嫁寄りが目立ちます
娘を持つ親は息子を持つ親の気持が分からないのでしょうか
息子の親って本当につまらないです≫
とまあこの様な内容です。
回答は
≪・・・・・・孫に会えないくらいで「さびしい」なんて弱音を吐いてはいけません
子どもが近くに居ようと遠くに居ようと、子育て後の親は、みんなさびしいものなのです。
と、文章の最後を結んでいます。
ほんとうに相談者の言うとおりだと思います。
昔は、嫁に来るとか嫁をもらうがあたりまえでした
なのに、いつの頃からでしょうか、気付いたら、お嫁さんの実家に吸い寄せられる様に入り浸る(←ちょっと表現悪いですか~)
ウチの近所の若夫婦もそんな感じです
我家はどうなっていくのかなぁ