マーガリンで検索すると、こんなのが載っていました。
「マーガリンが健康によいと言われていた時代は終わりました。
マーガリンは、バターよりうんと危険です。
マーガリンをまだお使いなら、マーガリンはすぐにやめて、量を減らしながら、バターを使いましょう。
ポテトチップス、クッキー、ケーキ、コーヒーのフレッシュ、アイスクリーム、レトルトカレー、
ジャンクフードといわれるものなどのほとんどがトランス脂肪酸を含みます。
食品に植物油脂の入っていない物を探す方が今は難しい世の中です。
これほどの問題をテレビで報道しないのは、なぜなのでしょうか。
それは、テレビのスポンサーとなる企業にとって不利な情報だからです。
「健康番組」で、「寒天」、「ココア」、「すぐき」と商品名を出すだけで、
翌日にはスーパーからなくなってしまう現状。
トランス脂肪酸の話を「健康番組」で取り上げたら、商品が一気に売れなくなるのは必至です。
今の日本は、大企業の利益のために国民の健康すら犠牲にしているのです。」
知らなかったな~
サラダ油やマヨネーズなどが体に悪いなんて。サラダ油なんかはむしろ体に良い物と思っていたし…。
先日買った本「そのサラダ油が脳と体を壊してる」を読み終えました。上の文章とは直接関係ないのですが、本にもマーガリンの事も書かれています。
さて買った本の内容ですが、難しい言葉が多く、2回読んでみましたが、なかなか
まず表紙に、「マーガリン、マヨネーズ、ショートニングは危険なトランス脂肪酸の塊です。日本のマーガリンは欧米では販売禁止となっています!!」
ショックですず~と食べてきたからな~
サラダ油ができるまで
大手製油メーカーは効率を上げるために化学薬品ヘキサン(灯油の成分)を使用⇒加熱して油を大量に注出⇒ヒドロキシノネナール発生⇒化学薬品の除去と脱臭をするため高温で加熱処理(化学薬品は完全には消えていない)⇒ヒドロキシノネナール発生⇒スーパー等の店頭で売られる(毒入りサラダ油)⇒家庭や食品工場、料理店で加熱調理⇒ヒドロキシノネナール発生
3度の加熱でヒドロキシノネナールが大量発生(神経細胞を破壊する猛毒)
著者は、最近ではアルツハイマー病の主因がサラダ油からできるヒドロキシノネナールであることを発見したと…
最近日本人は、油を使った食べ物を摂取し過ぎているとも指摘しています。
では、どんな油がいいか
えごま油
亜麻仁油
オリーブ油
米ぬか油
ごま油
青魚の脂肪酸
でも国をあげて取り組まないと、家庭内だけでは微々たることで、外食や弁当、菓子etc、食べないわけにはいきません。
興味のあるかたは、ネットで調べてみてくださいね。