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1/24(火)放送のテレビ番組「この差って何ですか?」をチラッと観ました。
日本に住む外国人に、日本に住んで疑問に感じる事を聞いていました。 《その一つ》 富士【さん】や浅間【やま】というふうに、山という漢字の読み方が違うのはどうしてか? 答えは (4)「山」の読み方の差 専門家:谷川彰英(日本地名研究家) この差は…富士【さん】と浅間【やま】の違いは、その山が信仰の対象か どうか 富士山は「神の山」と呼ばれてきた。ほかにも高尾山、白山などがある。それらの山に対して人々は「敬意」と「親しみ」を込めて人間を呼ぶように「○○さん」と呼ぶようになった。 《その二つ目》 明日という漢字を、【あす】と【あした】と両方読み方がありますがその差は この差は…【あす】の意味は「次の日」。【あした】の意味は「次の日の朝」か どうか 天気予報では、必ず【あす】といっていますので、是非確認してみてください。 言われてみれば、”ほ~そうなのか”と思います。疑問に思った事ないです。 少し話は変わりますが、私が普段疑問に思ってる事が… 最近日本に来られる旅行者が多いし、私もちょこっと海外なんぞ行ってみて、日本人の日本語の話し方に異議というか正しい単語を使わないとなぁと思うんです。 例えば 皿→お皿、土産→お土産、箸→お箸、塩→お塩、砂糖→お砂糖、米→お米、などなど「お」を付けることが多々ありますね。 でも「皿」「土産」というふうに「お」を付けない方がいいのではないかと思うんです。 単語によっては「お」を付けない言葉もある。 例えば 雨→お雨、雪→お雪、電車→お電車、飛行機→お飛行機とは言わない。 どうして「お」を付けたり付けなかったりするんでしょう? 辞書に載っている単語を使えば外国人にも解りやすいのではないかな? ふと子供が保育園に通っていた頃、保母さんが 「おカバン持ってきて」とか、わりと「お」を付けてたな~ 入園当初、子供はまだうまく言葉を話せなくて、これからどんどん覚える時期に正しい単語で言ってもらった方が良いのではと内心思ったりしたことがありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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