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カテゴリ:国内旅行
昼食のジャンボエビフライ定食は、エビフライが冷めていて、もひとつでした。
昼食後は愛知県常滑市にある、常滑焼(とこなめやき)へ移動。 常滑市は、中部国際空港のある市です。 常滑焼では”やきもの散歩道”の地図を片手に自由散策です。 読み方も知らなかったし、こういう焼物があることも知らなかった。 日本六大古窯の一つです。 招き猫の生産量は日本一 でんでん坂 昭和期の焼酎瓶が並べられています。 明治期の土管坂 焼酎瓶 この辺りは車が横付けできない昔のままの家並みです。 おまけにアップダウンがある。 たぶん、生活がしにくいので、空家になった家屋を焼物ショップにし、一帯を観光地化した感じでした。 もちろん現在も普通に住まわれてる民家もあったと思います。 散歩道を分かりやすく表示されています。 下の写真は登窯 昭和49年まで実際に使われてたそうです。 因みに、NHK朝ドラで信楽焼きの「スカーレット」ってありましたよね。 あの「scarlet」は緋色(ひいろ)のことだそうです 信楽焼きの登り窯は、現在カフェとして営業しているようです。 下の写真は両面焚倒焰式角窯 いろいろ説明書きされています。 植木鉢や火鉢、焼酎瓶などをこういう角窯で昭和50年代中頃まで使われてたようです。 帰り、三重県にある関サービスエリアでトイレ休憩です。 SAですからガソリンスタンド(写真)も併設されていて、ちょっとオシャレなGSでした。 ここで夕食用に柿の葉寿司を買ったのですが、地域共通クーポンは既に使ってしまってて残念 バス車内では、話が少しはずみだすと添乗員さんが、「申し訳ございません、お話はお控えください」「アルコール類もお控えください」「席を移動しないでください」 コロナ対策バッチリのツアーでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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