|
テーマ:新型コロナワクチン(875)
カテゴリ:新型コロナウイルス
興味のある記事を見つけました。(紀伊民報)
和歌山県内の病院(一か所)が、ワクチン(たぶんファイザー製)を2回接種後3~4週間経過した医療従事者474人の抗体値を調べたそうです。 なんと全員が有効な数値になったとのこと。 1回だと十分発症を予防するだけの抗体ができてない可能性がある。 また、1度感染した人を調べたところ、抗体値が上昇していない事例もあり、上昇した人も、全体的に次第に抗体値が減少しているので、感染者もワクチン接種をと記事には書かれています。 この病院では、6カ月後にも調査し、抗体がどれくらい持続するかをみたいと書かれています。 昨日のニュースによると、吉村大阪府知事が東京に出向き、国に対してワクチンの配分数について要望書を提出したそうです。 今までは人口割りにしていたらしい。按分というやつかな? 今後は都市部に多く配分してほしいという要望です。 私も同感。我が意を得たりでした。 私は前々から都市部を集中的に接種したらどうかと思っていました。 和歌山なんぞ、収束してもまた入ってくるの繰り返し。 実は息子家族は大阪に住んでいて、少し前の感染拡大の頃は、親として、いてもたってもいられない気持ちでした。 感染しても入院も治療もしてもらえないなんて… オリンピックも何だかんだと大変そうだし、気分はブルーよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[新型コロナウイルス] カテゴリの最新記事
|