英会話サークル
市報に載ってた「春の旅の英会話」に申し込んだのが2017年4月でした。その全8回が終了した最後の日、同じ先生が同じ建物内(コミュニティーセンター)で英会話を教えているので、”続けたい人はどうぞ”という説明がありました。迷わず続けようと思い、1回だけ無料体験という形で参加しました。参加してみると、先生もメンバーも揃ってるのに、”いつ始まるのかな~”という感じでした。雑談の様な感じだったから。月会費1,000円というので参加し始めました。先生への謝礼は決まっています。それと部屋代が必要で、1,000円集めれば賄えていたんです。あくまでも自主的な運営です。ところが、緊急事態宣言後再開したら、参加者が少ないのです。先生への謝礼と部屋代が1,000円では賄えなくなってきました。今までより多く集めることに決まりました。私自身もだいぶ前から”やめようかな~”という迷いがあって…というのも、授業の最初の1時間くらいは、先生が英語と日本語交じりのお話しをされます。分からない単語は分からないまま。もう少しホワイトボードに書いて欲しいと思いますが、先生は座ったままで…書いてくれればノートに書き写して家で調べることもできますが。この1時間が無駄な感じがしてならないのです。残りは30分です。自粛再開後、先生はフェイスシールドかマスクをされています。声がこもって聞こえにくいうえに、もともと分からない英単語いつも使用する部屋は定員20名です。先日は先生入れて9名でした。市からは人と人の距離をとるため大きい部屋を提案されています。でも集まりが悪いのであればこれで充分。何より広くなると更に聞こえにくくなることと、部屋代が高くなることが心配です。今年度の「春の旅の英会話」の募集はコロナ流行でなかったし、「秋の旅の…」も無いと思います。それさえ通常通りあれば、終了後も続けて勉強しようという人が新たに入ってくるんだけど。やめようかなという気持ちがもたげてきます。これから先、海外旅行に行けるかどうか分からないし。英会話に比べピアノは月謝は高いですが、レッスン内容は充実している様に思う