milky-pinky's kitchen

昨日のランチ

平野さんの「15分編」の本を見て以来、

一つの鍋でソースも作りパスタも茹でる、

ということの画期的さに気づいたワタシ。

（ペンネなどのショートパスタに限りますが。。。）

グラタンなどを作るときはそのままマカロニもソースの中で茹でてしまうのに、

パスタ、となると、なんとなく

やってみたこともないのに「邪道」と思ってました

《One　Pot　Pasta　～ボロネーゼ～》

作り方はいたって簡単。

まず普通のボロネーゼを作り、

冷凍したい場合はこの時点で取り出す。

食べる分だけのボロネーゼソース＋お湯、塩、

パスタ（今回はファルファッレを使用）を入れ、

パスタの茹で時間通り蓋をして弱火で煮込むだけ。

最初はわからなかったお湯の分量もなんとなくわかってきた感じ。

ワタシの場合、

約５００gのパスタに対して1リットルのお湯と覚えてます。

（５００gのパスタを茹でることなんてそうそう無いのだけど、覚えやすい）

もちろんソースの仕上がり、水気の多さによって前後はするけども、

だいたいこれでOK。

パスタを茹でることによって出るとろみもいい

最後にパルメザンの代わりに、

フェッタチーズをちぎって乗せてみたところ、

熱々のソースに程よく解けてウマ～でした。

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