「私と小鳥と鈴と」童謡詩人 金子みすゞ から 私が両手を広げても、 お空はちっとも飛べないが、 飛べる小鳥は私のように、 地べたを速くは走れない。 私が体を揺すっても、 きれいな音は出ないけど、 あの鳴る鈴は私のように、 たくさんな歌は知らないよ。 鈴と小鳥とそれから私。 みんなちがって、みんないい。
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みなさん、お久しぶりです。
この季節はどうも苦手です。 お別れがあるもん。 共に過ごした仲間との別れ。貴重な時間を経験をした生徒との別れ。 淋しさと喪失感を味わいます。 でも、その経験があるから、次の何かで簡単にへこたれられないぞって思えたりするんだよね。 そして、すぐに出会いも待っていてくれる。 期待だけじゃなく不安もあるけどね。 この育児休暇中の出会いや経験も勇気をくれる。 きっと大丈夫と思える。 そして、またみんなに胸を張って逢いたい。 復帰は本当に一時だけど、自分なりにその時間を味わいたいと思う。 そして、また妊娠中の時間を大切に過ごそうと思う。 今、必要で起こっていること。 そういうすべてをしっかり受けとめて、少し成長した自分に出会いたい。 そんな風に思えるようになれたこと、そのきっかけをくれたみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうね。 これを読んでくれたみなさん、これからもよろしくね。 ではまた♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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