自分が無理をせずにいられる相手、そういう場所。その一つが母。実家です。一泊でいって来ました。新鮮な空気(田舎で緑が多いからよけい)が体に入り、気分がリフレッシュしました。といっても、用事があって帰ったので、そんなにのんびりはできなかったのに楽になっているのが不思議です。失恋、結婚、出産、産後のうつ?!みたいになっていたときに、救いの手をさしのべてくれたのもそう。そのときのいきさつは、機会があったら書くとして。特に、産後は、母と同じ立場を経験してたくさん話をするようになった。そうやって、育ててくれたんだなぁ。産んでくれて感謝。というような気持ちから、母の気持ちが今まで以上に理解できるようになった気がする。そして、よりわかりあえてきた気がする。
マザーリング・サイコセラピーで、子育て(のほめるや叱る)は、お互いの心が深く通い合うための方法というような説明があったのだけれど、その通りだね。決して母は完璧な人ではないけれど、母の子育ては私には共感できることがいっぱいです。
そして、自分らしくいられる方法。これが、実家に帰る以外にたくさん見つかるといいなぁ。ひとつあるだけでも、幸せなことだけど。たくさんみつかって、自分で自分のストレスを発散できるのが、大人のたしなみだとか。うーん。これをみつけるのも、幸せ(自分・家族の)への道かな。自分探しだね。
私が、出産した今も元気でいてくれていることに感謝。そして、覚えておこう。子供が出産したときが、よりお互いをわかりあうチャンスだということを。そのとき親として子供のそばにいてあげたいものだ。あっ。でも、まだ、娘はいないんだよね…。
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