ちょこっと掛川

私、只今一時期、銀河英雄伝説を浮気して
　エミリーさんのブログで
　紹介されてる　この本を猛烈なスピードで読んでます

　　　　　　　　　　
毘怒羅の矢（上巻）

兼子光雄さんという作家さんの処女作で
　エミリーさんが実名で登場します

恵美子登場シーンとか、恵美子がらみのシーンは
　もうとにかく　しびれる女性の登場惚れ惚れ・・・

年末は在庫切れだったんですけど、やっと届いて楽しんでます♪
　
　正直エミリーさんのブログの方が解り易かったりしたんですけど
　　下巻のなりゆきが気になるところです。

東京とか主要都市が　赤いドロドロとした未確認生物に埋め尽くされて
（さらに、こいつは攻撃とかしてきます）
自衛隊とか各省の働きとか、不思議な新興宗教団体とかの存在。
で、恵美子は主人公ではないけど主人公に近く、
　この物語では若者（でも多分２０代）がそれに立ち向かうんです。

　上巻の段階でも大活躍ですけども、下巻での活躍も楽しみです


上巻を読んで、まぁ違和感あるところもありますが
　読みやすい作品にはなってると思うかな・・・
ん？私の読むスピードってでも、結構速いんだった

Ｐ１０５に恵美子登場です
　　　　　　しびれるぅ～～～な登場の仕方なんで
　エミリーさんのブログ読んだ時と同じ衝撃を覚えたわん