ちょこっと掛川

今日は　朝からＷＯＷＷＯＷで　宝塚を観てます

　まぁ、どんだけ暇なんだってのは置いといて・・・

本日は　星組の　ベルサイユのばら　でした。
　愛　それは　哀しく　　愛　それは　切なく
　　愛　それは　苦しく　　愛　それは　儚く・・・な一番よりも
　
愛それは、の後が　甘く、強く、尊く、気高く　の二番が好き
　でも、基本、悲恋みたいな話は好きじゃなくて・・・

今気になってるのは、どんなお芝居だろうと、最後にチラとショーを
　やってくれるのが　宝塚　

　今回は湖月わたるさんと　朝海ひかる　さんのデュエットダンスの
あの曲とダンスは　どのショーから引っ張ってきたのか・・・って事が
　朝から疑問で疑問で・・・

その前に放送してる　宝塚プルミエールで丁度　
　メランコリック・ジゴロの　再演をしますよ～って言ってたから
あれのショーの一部分だったっけってDVDを探し出し

まぁ　朝からず～っと　宝塚三昧なんですわいな

　で、メランコリック・ジゴロ　と言いますと・・・当時は
　　お芝居：メランコリック・ジゴロ　ショー：ラ・ノーバ　だったざんす

1993年作品なんだけども、安寿ミラ、真矢みき、愛華みれ
匠ひびき、紫吹じゅん、真琴つばさ、姿月あさと・・・と
　その後　トップになっちゃった人達だって端役だったりする訳で。

でも、この当時はトップ、２番手、３番手、という表現をしていたので
今とは全く違うシステムだけども、役名もつかないちゃんとして
　朝海ひかる、春野寿美礼ちゃんとか何気に居る

ちょっとパンフレットまで掘り出してきたからびっくりするけども。
　昔のパンフってセリフ、歌詞、全部書いてあったのねん

結局、ベルばらの終わりのショーの部分は　ラ・ノーバとは違ったけど

　あらためて思うのは、再演というのは初演の人を超えるってのが

実際問題見たこと無い・・・って事よっ←関係者の方が居たらごめんなさいね

私の（敢えて私の、と言いますが）真矢みきちゃんと、私のじゃないが
　安寿ミラさんのコンビを超えるだぁ～

　　　最初っから無理な　かほり　がする

そして、だったら、何でショーは　ラ・ノーバやらんの
　　　　みたいな気になるのねん・・・

　で、結局、あれじゃないかと思う候補はあるんだけど

昔の　メランコリック・ジゴロと　ラ・ノーバ観始めたから
　
　もうそれどころじゃないっ　ってなってて

（_）（ω）（ー）ってなってるん

　趣味の小部屋なんで、長文だけど　ごめんなさいよ～

それにしても、人間なんだろうけど、自分の頭より足が高く上がるって
　毎回観るたびにすごいと思うわぁ・・・いきなりやもん　ま、ラブだけど