ひびのつれづれ

今日の女同士のとある会話で笑ってしまったことが
ありました。

最近知り合いになった５０代の女性二人だった
のですが

何かの話題から、はじまって
「妻の味方」的な発言をたくさんしてくれる夫
と
「妻の味方」的発言をほとんどしてくれない夫
の話が出てきて、やっぱり妻の味方になってくれる
だんな様っていいよねーと話はまとまっていた
のですが、その後に別の友達が

「すごく優しくて、そういう妻の味方的発言を
してくれる　けれどもすごい貧乏な人　だったら
どうですか？」と聞いたら

そしたら即答で

「絶対いやっ～～！」

と言っていたのを聞いて、私はすごくツボに
はまってしまいました。

これおかしくない？笑えない？？
さっきまで、妻の味方になってくれるような
優しい夫がいいといっていたのに、あっさり
貧乏はイヤだという変わり身の早さ。
でもリッチマダムだったから当然の返答なのか＞


私はその発言に大人の貫禄を感じてしまったん
でした。
だって私の友達でも、そうは思っていても
そこまで即答で、「イヤっ！！」と答える人は
あんまりいないしさ・・・

「いや」って、自然にさわやかぁーに悪びれず
明るく答えたのが楽しスギます。

でも考えてみれば、お金があって、かつ
すごく優しい人も、世の中にたくさんいるわけで、
そうするとすごく貧乏な人は、優しくなかったら
ほかにどういうとりえがあるのか？

ということになってしまうので、

優しいのは当然のオプションではないのだろうか
とも思えます。
そうしないと競争の世界ではバランスが取れない
でしょー、と。
もちろんそれだけでは計れないこともあるだろう
けれど、ある意味真理だと納得。

男性は、視覚で恋をし
女性は、脳で恋をすると
この前講義を受けた先生が言っていたけれど
たしかに。

だから、女性は脳で考えながら恋をするので、ブランド
男を好きになるんだけど、現実はノーブランドの男性
を夫にしているケースが多いそうな。
そりゃブランドものはブランドであるがゆえに、
少ないもんな。

（といってたのは私じゃありません。
先生がいってました～～～ほほほ）

その内一人の方は優秀な弁護士さんの奥様で
だんなさまに愛されていて（出会いのエピソードも
すっごくいいの）、性格の天然ぶりも私のツボには
まって、かっなり面白いので、大好きになってしま
いました。
ああいう女性いいなぁー！！！
おうちに一緒にいたら絶対楽しいはず。。