ひびのつれづれ

最近読み終わった本ですが、
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団を読みました。
シリーズ第５巻ですよね。
５巻を今頃読むな！とつっこまれそうですが、
そうそう、ずいぶん前に発売されていたのに、
なんだか読む気力がなくなって５巻は、自分で
買っておらず、読めていなかったのですよね。

４巻までは自腹をきって買っていたのだけど、えっへん。

まあそうしたら、（ずっと続きを読みたがっていた）妹が
私が一向に買わないので、最近、迷った末に５巻上下巻を
買っていたので、私も借りて読んだのでした。

上下巻を買うとなると４０００円はしてしまうので
妹にとっては高いお値段だったのではないかと思うの
だけど、よっぽど続きが知りたかったらしい。

私は買って読むほどの気合がなくなってしまって
いたのだけど、今回最後まで読み終わったら、すごく
続きが読みたくなったわ。
６巻は自分で買おうと思います。

ただ、読んでいて思い出したのが、
ハリポタは、実際のところ
上巻下巻とだらだらと、読みつづけて
行くような感覚で、先が気になるとかそういうのが
まったくない。
ただ、ただ、だらだら～と読ませるようなかんじと
いうのでしょうか。
最近読むスピードもおっそいので、ほんとうに
だらだらと・・・しかも厚い、重い本を、しばらく
持ち歩き続け、読んでてもあまりおもしろくない・・・
（１巻はそれでも面白かったような記憶があるけど）
私だけかな、そう思うのは。

思えば、前巻を読んでいたときも、クライマックスの
１００ページくらいだけが、肝心な。
先が気になる内容でさ、今まで読んできた内容とは
関係なく、最後の部分だけ読めばいいんじゃないの＝
とか思ってしまうくらいで。
最後の最後に盛り上がるよーな。

続きは気になるので、５巻をずーっとよんでなかったのが
功を奏して、すでに６巻の発売も決まっているのがラッキー
なことだ。

『Ｈａｒｒｙ　Ｐｏｔｔｅｒ　ａｎｄ　ｔｈｅ　Ｈａｌｆ－Ｂｌｏｏｄ』

邦題はハリポッターと謎のプリンス。
だって。
予約しちゃおうかな。
ストーリーの続きが
気になります。