ひびのつれづれ

公開当日に、いってきました。
ちょうど映画が見たいころだったので、今回は家族サービス
ということで、一番下の妹を連れての映画館。
なかなか一緒に映画を見に行ったり、買い物をしたりする
時間がないので、今回はちょっと無理しても予定をあわせて
出かけてきました。

ナルニア国物語　第一章ライオンと魔女
感想としては、トータルでは、仕上がりもいい感じで、
お金を出したかいは、あったといえました（妹の分も…）

ちょうど同じ日の朝に、ブランチを見ていて、ナルニア国
物語の特集をしていたので、

・映画に出てくる雪はニセモノである
・兄弟の誰かが、鍵を握っている
・なにか、「でかいの」が出てくる

というのを事前情報として得ていて、妙にタイムリーで
より面白かったのかもしれません。

映画が始まっても妹の肩をたたいては、いちいちコメントを
して、かなり遊びながら観てました。
妹にとっては邪魔だったかもしれないけど、スポンサーは
私よ、という毎度の姉根性で。ほほほ

私は物語はまったく読んだことがなかったのですが、
映画を観終わった時には、映画で見れてよかったぁと
思わず思いました。（だって本で読んだら長そうなんだもん）

また続編が出たら、映画で観たいものです。

それにしても、主人公たちが子供なのだけど
お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟、妹という４人きょうだいなの

一番したの妹ちゃんが、かわいいいいいい！
演技力も、さすがってかんじ。
かしこいし、ユーモアあるし。

大人っぽいしっかりさがあるんだけど、発言の発想は
子供視点のままで・・・なんだかそれが私はすごく
よかった。
あまり好きじゃないけど、こんな子供ならばすばらしい。

あと、ロードオブザリングと、思いっきりかぶってるぞ
っていうシーンがあった。笑える。

つっこみどころもたくさんあって、楽しめました。