朝陽は昇り…
朝陽いつも変わらず昇って来てくれる朝陽晴れてる日は燦々とその眩しい光りを降り注いでくれる曇りの日だって太陽はこの頭上に ずっとある雲に遮られて見えないだけでその存在が消えてしまったかのように錯覚するだけ朝陽を見たら 力が湧いてきました悲観的だった真夜中の鬱蒼とした闇から抜け出したよう。これからの2人の人生にまた光りが差し込んでくれそうな予感根拠の無い希望だけど「きっと大丈夫!なんとかなるさ!」そう 思うことで1日が乗り越えられるなら *・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。一晩色々ありました。昨日は容態の悪化にカレがまた病院へ。4時前に出かけたカレとカレママ。アタシはひたすら待ち続け…カレが無事帰宅できたのは夜の0時前かな。その間、不安と心配で押し潰されそうになりながら、時には泣いて一人ぼっちで待ち続けたの。戻ってきてくれて良かった…。深夜にうめき声と共に…「★みぃみぃ★…痛いよ…痛いよ…」 と隣で寝ていたカレの声に(*゚パ*)ハッとして目覚め、パッと冴え渡る頭で鎮痛剤を飲ませ、ひたすらカレを見守る…。カレは苦しみの中でもアタシを気遣い 「★みぃみぃ★は寝ていいよ…寝てね…」と言ってくれる。だけど、アタシは眠るどころでないのよね痛みに身体を右へ左へ動かしてみたり、ジッとしていられない痛みで身体を起こしてみたり、うつ伏せになってみたり、丸まってみたり…'`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ 苦しそうな呼吸とうめく声に、どうして隣で気にせずに眠れるだろうか…。(否、眠れないのが普通の感覚!)だけどカレの心境を思うと、心身的な苦痛+アタシに対する気遣い(心の痛み)で何重にも苦痛なんだろう…そう思うと、嘘でもいいから「わかったよ」と言って、目を瞑って寝たふりをするのが精一杯だった…。真っ暗な深い夜の中で、目を瞑ったまま色んな想いにとりつかれた。カレも辛い、アタシも辛い。カレの辛さは計り知れないだろう…。棗の辛さはそれとはまた違うけれど、それも計り知れないだろう…。身体の苦痛にだけフォーカスして言えば、カレの方がずっとずっと辛い。精神的な苦痛に関して言えば、きっとどっちもどっちのように思えるし、「どっちの方が精神的に辛いなんて比べられない」って思う。お互いの辛さは別個なものだけど、お互い相当な思いを味わってるなぁ…と。これも2人の人生。「与えられたことに無意味なことなんて無い」 そう思いながら前へ進もう。昨日は、「(手術が)失敗だよ…。もう嫌だよ…こんなの。俺、人生諦めたよ…」 と言ったカレの言葉に愕然としてしまったのil||li _| ̄|● il||li いつも弱音なんて吐かないカレが口にしたから、アタシ、深く胸に突き刺さっちゃったのね(っд`*) カレの受けた衝撃波、本当は腎臓だけに的確に集中させて療法するものだったのだけど、上手く行かなかったようで、腸の方にもダメージを相当与えてしまったようです。そのせいで、腸のぜん動運動機能が働かなくなって、自分で便やガスを排出するのが困難な状況になってしまいました。そんな状態で火曜からずっと過ごしていたカレの身体に現れた腎臓以外の異変、吐き気・胃下腹部の膨張、絶え間ないゲップ、腹痛…。原因が分からないままは相当不安だったので、原因が腸のぜん動活動機能の不全だという事が分かってよかった。自分で排泄できないもどかしさ、辛さ、苛立ち…人の手を借りたくないカレにとって、その事で悲観的になってしまったのだと思う。(だから昨夜のような発言を? とアタシは勝手に思ってる)まだまだ思う事はたくさんあるけれど長くなるので、ここまで^^;(って十分長いね…(苦笑))