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テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:本・映画
症例A 多島斗志之 最近、読んで衝撃を受けた本です。 基本的には、鬱病など、精神病のお話。 躁病というのがあるということも、初めて知りました。 躁病というのは、躁鬱病の鬱の部分が無いんですね。 常に明るい前向き、自信過剰、いいように聞こえますが、 それはそれで問題がありなんですね。 男の人の場合、やたらと女好きとか・・・。 自信満々なので、すぐ口説きたくなっちゃうみたいな感じかな・・・。 この本の例ですけどね。
昔から、心理学と言うものに、 なぜか、とても興味を持っていて、 よく、その手の本を読むのですが、 この本は、とても詳しく書かれていて、 わかりやすかったです。 後書きを見ると、 参考文献として、 沢山の本が記載してあって、かなり勉強して この本を書いたのだとわかります。 心理学に興味がある人は、ぜひ読んでみてください。
多重人格というと、有名なのがビリー・ミリガンですが、 この本より読みやすくて、面白かったな。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)
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