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カテゴリ:育児
叱っちゃいけないのはわかっちゃいるけど、自分が未熟者だから、毎日毎日なんでそうなるの!とついガミガミ言ってしまう。
毎日、同じ事の繰り返しで、頭が痛い。そんなとき、私が頼っているのが育児本。 とにかく叱らないためには、親に子育てのノウハウが必要だと思います。 子育て中だから、まだ軌道修正出来るじゃない。とにかくやってみよう。 叱ることの弊害を訴え、叱らない子育てを推奨しているのが、楽勉でおなじみの親野智可等先生の本。 帯書きにはこうありました。 「この本で、次のことができるようになる、具体的な方法を提示しています。 ・自分で片づける ・忘れ物をしない ・やる気を持って取り組む ・自分で勉強を始める ・早寝早起きをする ・プラス思考になる ・ゲームのやり過ぎやテレビの見過ぎを防ぐ ・進んで歯を磨く ・危険から身を守る ・自分から友達に謝る などなど」 むむむ、コレは凄い! 読んでみて、特にこの本は、他の本より叱らないためのノウハウがたくさん詰められていると思いました。 今日からとりあえず、がんばってみよう。 「いいこと」が起きる子どもの習慣 こちらは前作で、叱ることの弊害を訴えています。 「叱らない」しつけ これは超おすすめ。 子どもが楽しく勉強できる、苦手な算数に取り組める、そんな方法をたくさん書いています。ここから親野智可等先生のファンです。 「楽勉力」で子どもは活きる! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月26日 11時59分34秒
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