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ある塾では、ときどきモンスターペアレンツが出現するという。
夏期講習などに子供を参加させてついて行けないとき、 「できる子ばかりで、授業が難しすぎてついていけず、塾のせいで、うちの子がやる気をなくした。せっかくやる気をだして塾に行ったのに、もう勉強したくないと言っている。どうしてくれるんだ。授業料かえせ!訴えてやる」 ・・・といった感じらしい。 そんな話があるのかと、驚いた物だ。 少し前の話ですが、チャレンジテストの結果をもらいに行ってきた。 先生に、 国語の答えに絵を描いた問題では 「ここらへんは全然問題を理解していませんね~」 と言われ、 定規があれば解けたと思う問題では、 「定規なんかいりません。考え方がわかっていれば、間違えません。」 と言われた。 まあ、絵の問題は、答えは合っているので、いいや。 定規の問題は定規が持ち物に無かったし、代替え品でやればなんとかなっただろうな。ということで、何も言わずに「あらそうですか」と帰ってきた。 家でこの話をすると、旦那は大怒り 「何でどっちも言い返さないんだ。国語の問題は合っていたのに、(小さく)字が書いてあるのを読んだのか? 定規がなきゃ出来ない問題だろ!」 ほかにも、長文問題では 「あれはあれで決して間違えた答えじゃなかった」 「あんな塾、頼まれても絶対入らない」 「モンスターペアレンツが出現してあたりまえだ」 「次のテストは満点とってみかえしてやれ」・・・それは、本人の能力的に難しいんじゃないか? 結果をどの先生が渡したのか、電話して文句いってやろうか、などうるさい。 また次のテストでもこんな風になるのかと、うんざりして、 「それじゃあ次はパパが取りに行って。」というと、行くという。 うちのモンスターペアレント誕生の日も近いですよ。 (1人称でお願いします) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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