Dramatic Addiction～ドラマチック中毒～

惡作劇之吻 英語題：It started with a Kiss
2005年　台湾でその年の最高視聴率。出演：ジョセフ･チェン　アリエル･リン
台湾公式
日本のHP
私が見たのが、全２０話。英字幕版
実際の放送は、３０話。日本版も３０話。
この違いは、２０話のほうが、１話７０分。３０話のほうは、４５分（CM入れて、一時間ってとこ）ちょっとくらべてみたら、後半カットされてましたね。

生まれて初めて台湾ドラマなるものを見ました。
これが、面白かった！！
日本の漫画が、原作だそうで、あまりこの手の漫画を読まない私は聞いたことがありませんが、(唯一読む漫画がNARUTOだったりする…^^;)
漫画世代にはまちがいないんで、するする入っていけたのかな～
台湾ドラマって、日本の漫画の原作が多いんですよね。

台湾ドラマってはじめてなんで、韓国ドラマとちがいなんかを考えつつ、一般的な感想。

台湾のドラマって、みんな字幕付なのかな。下に、字幕がでてました。これって、いっている事をそのままかいているのか、別の種類の中国語に訳されているかな。知っている方おしえてください。
まあ、その上に、英字幕がつくんで、画面がすごくうるさいです(笑)
漢字の字幕は短いのに、英語の字幕が、画面の半分を占めるぐらい多くて、読むのが大変でした。…にもかかわらず、一気にみちゃったんだから、おもしろかったのさ^^

その上、この直樹役のジョセフ･チェンが、かっこいいんですけど～（また、ミーハー病が…)

阿金(金ちゃん)役の子、三枚目役なんだけど、全然普通にかっこいいんじゃないかと,おもってみてたら、アイドルグループの方でした。

このお二人とも、日本に公式HPがあったりして、写真展も開かれたりしていて、
華流の話は聞いてましたが、結構きているんだね～。なんか、私の知らない世界が(まあ、知らなくてもいい世界なんだけど）まだまだあるんだな～

あらすじ

高校３年生になって、湘琴(琴子)は、入学のときからおもい続けてきた学年一の天才、直樹にラブレターを渡そうとして、見事玉砕。学校中の笑いものになる。
家を失った湘琴と父親は、父親の親友のところでお世話になることになる。
ただ、運命とは恐ろしいもので、その親友は、直樹の父親…
直樹を同居することに～。
直樹に相手にされなくても、あきらめきれない湘琴。隠そうとしても、この思い、直樹に見透かされ、いつも見事にからかわれている(このからかい方がもうなんとも～キュン)
うるさいやつだとおもいつつも直樹も悪い気がしないでもない様子を見せながらも、かといって、好きとかおもっているわけでもなく、でも、キスなんかしちゃってみたりするんだけど、相変わらず冷たかったりして～キュンキュン…

あらすじだかじゃなくて、感想がはいっている？

おもしろかったんで、お勧めです。

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ジョセフ･チェン