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カテゴリ:日本のドラマ
1月期も半分をすぎ、今期、気に入っているのは 『ハチミツとクローバー』です。
火曜9時 フジテレビ系 1月8日~ 公式HP 出演: 成海璃子, 生田斗真, 成宮寛貴, 向井理,原田夏希 正直、漫画原作で(原作も見てないし)、期待していなかったんだけど、 なんだか、その切なさと甘酸っぱさが、久しくみていない青春恋愛ものの王道をまっすぐ行き、緩やかな感じのなか、キュンキュンしながらみています。 一話一話つながっているんだけど、次の回になると、季節が飛んでいたりして、その中で、主人公が、少しずつ成長しているのが、わかります。 竹本君は、ほかと比べて、自分が前に進んでいないとおもっているけど、本当は、ちゃんと進んでいるし、自分にも、他人にも正直になっているし、竹本君にとっては、大学時代は自分を見つめなおす時間だったんだなっておもう。流されているような感じでも、そこにいることは自分の選択なんだから、きっと彼は自分の道をみつけられるよね。 いえない想い、伝わらない想いは、辛いけど、何年、何十年たったら、それほど一生懸命想ったことが、とてもいとおしく、自分を愛しちゃいたくなるよ~。 原作の漫画が好きな人には、それぞれ自分の中にイメージが出来上がっているから、受け入れられない部分や、配役もあるけど、私は、結構気に入ってます。 映画と比べても、ドラマのほうがいいかな。ドラマのほうが、切ない感じする。 見始めてから、映画実写版もみてみました。『ハチミツとクローバー』映画版HP ハチミツとクローバー スペシャル・エディション(初回限定生産2枚組) / 櫻井翔 竹本君は、トウマ君もいいんだけど、桜井君でもいいです。ごめん、トウマ、あなたも優しくて繊細な竹本君も好きよ。映画の竹本君は、もっと、ヲタク(お城オタク?)な感じでだったかな。 真山は、断然、ドラマの向井君。 これは、まったく個人的は趣味です。向井君のせいで、ドラマ見ている部分もあるくらい、好みです(笑)働く前のめがねのほうがよかったかな~~それに映画の真山は、本物のストーカーだったしね~。あれ、テレビで毎週と見るときついかも^^; 向井君、あんまり力入れすぎないでね~。 森田は、映画の伊勢谷さん。自然な感じと芸術家らしいエキセントリックさがいいのです^^。ドラマ版の方は、ちょっと、力入りすぎ。 ハグちゃんは、優ちゃん(映画)より、リコちゃんの方が、ふわんとしてて、ちょっとぽちゃりしえ、柔らかい感じで、全然好きです。はぐちゃんの精神年齢はりこちゃんの実年齢にちかいんじゃないかな。 理花さんは、ドラマ版。映画のほうは、ちょっと、すれて疲れていた気がしますです。 あと、野宮役の柏原君も(彼が)若いときから好きなんだ~。毎週見られてうれしいです^^ 映画のほうは、美大ということで、ちょっと、感覚が普通よりはずれている人(失礼^^;)な感じなんだけど、ドラマのほうは、もうちょっと普通な感じがします。 主題歌も大好き。ドラマみたあと、あの主題歌を聞くと、やっぱり、キュンとして、 口ずさみながら、ドラマみてよかったな~なんておもいます。 キャンバス/君はス・テ・キ 甘酸っぱい感じ、思い出したい人には、ドラマ、ぜひ見てほしいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月13日 14時07分50秒
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