Dramatic Addiction～ドラマチック中毒～

ＫＢＳ２　2008.1.2～3.27　水木ドラマ　全24話+スペシャル　公式ＨＰ
出演：カン・ジファン、ソン・ユリ、チャン・グンソク

これ、おもしろい。なんか、どんどん面白くなっていきそうな気がする。
ジファンも、グンソクもタイプじゃないとおもってたけど、なんか、かっこよくみえてきました^^

個人的には、小さいときから憎しみの中に生きてきて、たぶん、報われない愛(あくまでも予想^^;)のチャンフィ王子派になっちゃうんだろうな～とおもいつつ、でも、ホン･ギルドンもかわいそうなんだよね。
二人は、敵対するようになるとおもうんだけど、善悪では、図れない、そんな感じがします。

ハチの巣つついて、追われる場面があるんだけど、そのときの、固まったホン･ギルドンの顔がツボ^^

ＯＳＴから…アニメのＤボールを思い出させるのりのよさ♪
運が良くて　byノブレーン

←ＯＳＴのカバーの元はこのポスターです
カン・ジファンの快刀洪吉童（快刀ホン・ギルドン） O.S.T. （少女時代参加）



あらすじと感想【ネタバレ】

結局、追い詰められつつある中、盗人団は、ホン･ギルドンの機転で、助かる。
で、彼は、そのボスの棒？をおいて、去っていく。

その泥棒団たちが逃げきったせいで、城中へ入る検問がきびしくなり、武器をはこびいれようとしていたチャンフィたちは、それをかくすため、チャンフィがおとりになって飛び込んでいく。その間に、武器を山のほうにかくす。その様子をみつホン･ギルドン。

街中で追い詰められつつあるチャンフィは、イノクをみつけ、彼女を使って、逃げようとする。そうとはしらず、なべを買ってもらい、そばにいてくれなんていわれて舞い上がってしまうイノク。
イノク、可愛いんだよね。素直で。ホン･ギルドンがいなくなって、食欲がないと、じいちゃんに饅頭まであげちゃうんだけど、心が空っぽとため息つきつつ、そんな時は食べるに限る～と、結局食べちゃったり…よく食べるんだ。。。

が、この男の子みたいなイノク、実は、先の王の時代の軍務大臣の娘だったんですね。
父と母を暗殺されて、その虫の息の母から、じいちゃんが、イノクを預かるんです。それが、20年前。

その軍務大臣を暗殺したのが、今の内務大臣、つまり、ホン･ギルドンの父親です。
それもこれも、先の王がのこしたサイン(ＳａＹｉｎ）の剣を手に入れるため。
その剣には、後継者をチャンフィ(本妻=后の息子)にする…と先の王の意向が彫られているため、今の王には、とても都合が悪い。
その、チャンフィが国王になるべき根拠として、チャンフィ側はそれがほしい。
その行方を追っているわけです。その剣は、いま、ホン･ギルドンの父のもとにある。。。

この内務大臣をじいちゃんは、イノクを助けたときにみているんだけど、どこでみたか、おもいだせないかんじ。。。

ホン･ギルドンは、父親に、血がつながっているのに息子だともよべず、才能があるのに、それを隠さなければならず、お前の苦しむ姿をもうみたくない･･･といわれる。

みんなから、帰ってきてあまり歓迎されないのに、イノクだけは大喜びしてくれる。
水浴びする姿に思わず、ポッとなったりする。。。んだけど、イノク、ちょっと、水のかなでそそうをしちゃったみたいで…キルドン的にはありえない。

どうやって、中国へいったのか、とイノクにきいたら、じいちゃんの知り合い…といって、つれていかれたのが、チャンフィたちの組織。
こんなところにかかわるのは、よくない。。。とかえろうとしているところに、チャンフィ登場。
"若旦那～”と大喜びのイノク。
そんなイノクをしらないというチャンフィ。。。。これってもしかして、やさしさ？自己防衛？かかわっちゃいけない。かかわらせちゃいけない？まだ、深読みすぎ？(笑)


知らない振りされて大ショックのイノク。。。それみて、ちょっと安心のホン･ギルドン。
もうしらないと、蹴った石が、ハチの巣にあたり。。。

このときのホン･ギルドンの固まった顔がツボなのです。。。

ハチからにげるため、水に飛び込む二人。
どうにか逃げられたとおもったら、イノクの足が水底の石にはさまって、身動きができない。
気を失うイノク。ホン･ギルドンは、人工呼吸をして、イノクは、正気をもどすが、目の前にキスをするホン･ギルドンに仰天。
ほんと、ユリちゃんは、目が大きいわ～～

あ、ぬけてた。娼婦の館に興味本位でやってきたウネ。彼女を新人キーセンとおもったホン･ギルドンにあって、心ゆすられるのです。

veoh<+英字幕>