Dramatic Addiction～ドラマチック中毒～

2006　日本台湾合作　英語題：Tripping
監督＆脚本: チェン・イーウェン
出演：チェン･ボーリン(陳柏霖、ウィルソン･チェン）　田中麗奈　大杉漣

日本・台湾・中国・香港から、集まった才能ある方々のエンターテイメント作品…ということです。…が、これは、あとで、知りました^^；

そんな大作とは露知らず、ほんとに、た～～～またま、みつけてみたんですが、
ボーリン君が、とっても可愛かった～～o^^o

ボーリン君の名前も、出演映画も何本か見ているはずなんだけど、ハンサムだけどちょっと暗いイメージがあって、もうちょっと年上の感じを持っていたんだけど、これかわいかったです。やっぱり、母国語話しているほうがいいわ～

みながら、ボーリン君って、誰かに似ているな～う～～～んう～～～んとかんがえながら見てたんですが、そうだ～　つまブッキーじゃん～～～
アジア全体で愛されるはずだわ～と、1人で納得していたわけでした。…最近みたどろろの影響かもしれませんが^^；

で、映画は、宣伝文をよむと、大作！?のはずなんだけど、そんな感じあんまりしませんでしたが、でも、いろいろなアジアがまざっていて、こういうファンタジーアドベンチャー系(要は娯楽作品）のものは結構好きだったりするので、まあ面白かったです。
話の線が、封印の鍵かなんかを中心に、最初から一本につながっていたらもっと面白かったかな。

なにせ、時代劇のボーリン君が、ホンとカッコ可愛かったです。他のもみよ～～っと。カンフーダンク♪


ポニーキャニオン タイムトリッパー　幻遊伝

あらすじ【ネタバレ】

台湾人の母と日本人の父(大杉漣）の間に、台湾で生まれた小蝶。日本に住みたくてたまらなくて、父に反抗してばかり。
ある日、遠い昔にタイムトリップしてしまう。そこで、死体をうごかす百鶴道志と生まれ故郷を救うため泥棒をして、追われる若者(ボーリン；現代の父の店ではたらくミンでもあります)たちと一緒に旅にでることになる。

役人に一緒におわれたり、そんなこんなで、家にかえりたかった小蝶も若者と恋なんかしたりして、ここに彼ととどまろうかとおもっているところ、
悪いやつらがやってきて、小蝶の命が…というところ、現代の父は、前世にいってしまった彼女をすくいだすために、祈祷？？をして、彼女をつれもどすのです。

現代にもどった彼女は、母との約束をまもりたいという父の気持ちがわかるようになり、彼にそっくりなミン君(これは、生まれ変わりってことなんだね）との運命を感じ、仲良くなるのでした。

う～～～ん、あんまり書くことなかったですね^^；