Dramatic Addiction～ドラマチック中毒～

この映画は、ずーっとずーっとずーーーーーーーーーーっと昔（洋画ばっかりみていたころ）、テレビで一回みただけだとおもうんだけど（日曜洋画劇場だったような）、
この主題歌かがずーっと頭にのこっていて、その若くて、哀愁がただよう感じがたまんなくて、ずーっと、記憶の中に残っていて、たまに、頭の中にメロデイーが流れて、急にせつなくなったりして、また、全部聞きたいな、なんて何十年もおもってて


映画の内容は定かじゃなくて、記憶の中にあるのは、そのなんとも曇ったかんじがイギリス映画で、主人公のジェレミー（ロビー・ベンソン）が主題歌を歌っていて、そのエンデイングも流れて、すごい切なくて、泣いちゃって、でも、いい映画だな～っおもったのは覚えていて、たぶん、この主題歌のような映画だったんだとおもうんだ。

それ、今日みつけちゃった

なんで、気がつかなかったんだろう。。。こんなに毎日PCの前に座っているのに、なんで、ネットで調べようっておもわなかったんだろうか、今まで。。。。

それが、これです。Jeremy　"Blue Baloon"

たまんないでしょ(笑）その歌声は、記憶の中のままで、やっぱ、きいたら、なんとも泣けてきた。

で、映画のことも、調べてみたら、私の記憶というか、思い込みとは、ちがい…

実は、アメリカ映画で、当時のロビー君はアメリカの映画アイドルだったんだ。。
そういえば、ほかの映画も見たような気がしないでもない。
それに、なんと相手役がグリニス・オコナー（映画『カリフォルニアドリーミング』にでてたな～これも好き）だったんだ

内容は、15歳の少年の純愛物語だそうです。

エンデイングテーマかとおもってたら、オープニングでうたってたんだね。
歌の邦題は『哀愁のジェレミー』英語の題は、当時しらなかったけど、Blue Baloon
もしかしたら、映画の途中でも流れていたのかな。

あ～でも、なんで、調べようとおもわなかったんだろう。ワンクリック先だったのに。

本編もアップ（click)されていて、どうしようか、また、みてみようか。
なんだか、怖気づいているというか、あんまり、長い間ずーーと心の奥のほうにしまって、たまに出して眺めて、悦に入ったりして、そんなのが壊れそうな気がしちゃっているのかな。

だって、
今聞いて泣けるのは、ずーっと、ずーーーーっと昔にに感じたせつなさの泣けるんじゃなくて、それもあるんだけど、それよりももっと、懐かしさや、通り過ぎたときへの切なさや、そこにいて心ふるわせていた自分への愛しさとか、あいまっていて、きっと違うんだろうとわかっているからなあ。

と、なんだか、その歌とおんなじメランコリックな気分です。
でも、見つかってよかった、また、聞ける。
みつかって、いろんな思いが入って、また味わいよし^^