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カテゴリ:日本映画
日本 2010年1月公開 公式HP
出演:赤西仁、北乃きい、高良健吾、柴本幸、金子ノブアキ、笠原秀幸、杏、伊藤歩 監督:小林武史 脚本:岩井俊二 赤西仁よかったな。歌も、演技も。あんまりきたいしてなかったんだけど、結構一気にみた。 だから、映画もよかったってことなんだろう。 たぶん、全編に流れるナツの歌声も好きなんだとおもう。話している酒やけみたいな声とのギャップも。 歌詞はわざと小難しくしているみたいな感じがして、まあ、その当時のはやりだったのかね~ まあ、今はまっすぐなものしかはいってこないから(笑) 柴本幸もよかった。TAJOMARUではじめたみたんだけど、いいとおもう。 赤西仁、もっとちゃんとお仕事すればいいのにな。もっとみたいな。と、おもった。 【送料無料選択可!】Olympos / LANDS (赤西 仁×小林武史) 本編英字幕付 ネタばれ感想 自分が嫌いなんだけど、でも、やっぱり、自分だから、好きみたいな。 LOVE&HATEで、素直になれない。でも、わかるから、ほおってもおけない。あさこのナツへのおもい。 うじうじしていて、薄っぺらで、怖がりで、…傷つきやすくて、でも、それを見せたくなくって。 へたくそなのに、自信たっぷりな顔してて…でも、その先に大地がみえた 遊びなんだよ、なにもかも。半端、半端、半端。ちゃんと、やろうぜ、リーダー。 まわりは、ナツのことがみえていて、ナツ本人は見えていなくて、もしかして、わかっているけど、認められなくて。 メンバーもなんかやりきらないナツにイラついていて。 LANDSは、ナツがいたからLANDSなんであって、LANDSはなくならない。 バンドの迷いもなくなった。 ナツが、自分に、そして、音楽に真摯にむきあって、一つ殻をやぶって、膜かな、それで、一つ上のLANDSになっていくみたいな。 迷い、それを乗り越え、成長していくって、話だったんだね。と、書いていくうち、字面じゃなくて、そういう気がほんとにしてきた。 最後、ブチッとちぎられた見たいで、しっくりこなかったんだけど、書いているうち、まああれもあれでいいのかと。ナツの成長が、あらわれていたしね。 演じた本人にも、ちゃんと気づいてほしいよな。。。。って、くどいかな。もったいないな。って、検索したあと、いっそうおもった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月01日 16時57分35秒
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