Dramatic Addiction～ドラマチック中毒～

韓国SBS 月火ドラマ　公式HP
英語題：DR CHAMP/Doctor Champ
出演：キム・ソヨン、オム・テウン、チョン・ギョウン、チャ・イェリョン、チョン・ソクウォン、ソン・ジウン

ドラマ紹介（日本語）

私、勘違いしていたみたいで、オム・テウンの役は、お医者さんでしたね。それも、適度にひねた。ほかの人がまっすぐなので、目立ちます。

あらすじ、感想

パク・チホンは、最後の望みをかけて、今回代表選手選考の合宿に参加。
すごいいいやつで、他人が困っているところを見過ごせない。
急いでいても、ヨンウのお母さんがとられたバッグをおいかけて、取り返してくれた。
そのせいで、バイクと衝突。

ヨンウは、地方大学から、国立大学の医局の研修医になるぐらい優秀だが、その仕事に対する厳しさで、みんなにあまり評判がよくない。
でも、仕事は順調、出世街道まっしぐら。医者仲間の恋人もいる。
だか、ついている教授の元での手術で、教授が、患者を半身麻痺にしてしまうのを、見てしまう。教授からは、堅く口止めをされる。

患者の姿をみて、医者としての正義感がうずき、だが、研修医のあと、医局に残れる保障は、黙って口をつぐむこと。
恋人に相談しようとするが、恋人には、あたらしい彼女がいた。
すべてを、患者の家族にのこして、病院をさることにする。

望みがかなうという風船が、目の前で品切れになってしまい、とうとう切れちゃうヨンウ。
そこに、チホンの甥っ子が一緒にどうぞと声をかける

気がつかないヨンウにチホンが、
”30近い女性が風船がなくて泣くなんて…なんておもわないよ。なんかいやなことがあったんでしょう。でも、昨日はいいことがあったでしょ。かっこいい男がバックを取り返してくれたでしょ。”
彼は、2回もあうなんて、運命だとおもいたいみたいだけど、ヨンウは、たまたまでしょ。っテ感じ。

甥っ子は、息子に間違われるが、”息子じゃないよ、甥っ子だよ。おじさん彼女いないよ”
なんて、”僕、いい子といったでしょ””あ～””だめだよ、金メダルとるまでは”

義理のお姉さんは、チホンに冷たい。柔道を応援しない、とはっきりいう。夫か死んでしまった後も約束守らなきゃいけないの？・・・兄さんも柔道してたのかな。

ドウク先生、アメリカの病院から、選手村の医者になるため、帰国。

チホンは、兄の遺言”お前が金メダルをとるのをみたい”をかなえるため、柔道にもどってきたんじゃないかな。

ヨンウは、甥っ子から、試合の会場に連れて行ってとお願いの電話をもらい、連れて行ってあげる。彼女の姿を見て喜ぶチホン。どうにか引きとめようとしている間に、足の痛みでたおれてしまう。

それの足の様子をみて、やめろというのも聞かず、足がくさってしまうと、メスをいれるヨンウ。

応急措置をして、救急車をよぼうとするが、会場にはいるように言うアナウンスで、立ち上がり、会場に向かう。
”今棄権したら、代表に選ばれることはないが、戦えば、チャンスはある”

試合中に倒れて、病院に運ばれる。代表選手にもえらばれヨンウのおかげで、ハンデイキャップを背負わずにすんだといわれる。

ヨンウは、母親に渡していたお金が兄の借金の肩代わりとしって、もう、お兄ちゃんの尻拭いはたくさん。

ドウク先生、業績はあるものの、一筋縄ではいかない、ちょっとゆがんだプロフェッショナル。昔の彼女と再会をする。彼女は、結婚しているらしい。
ここの医者になったので、もっとちゃんとした話し方をしてくれ、といってみるが、未練たらたら。。。ここのカップルは、大人の恋を演じてくれるんでしょうか。

主演のカップルは、かわいらしい。。。
うそをついて呼び出して、うそをつかなきゃこなかったろう。と、開き直り。
あ～あ～も結構ですよ、といってみるものの、一回ぐらい食事しない？とか、いってみたりして、なんか、押しが強いのか、やわらかいのか。笑える。

行った先のレストランで、ヨンウの前の恋人が今の恋人とやってきていて、100日記念と聞いてきれる。行こうとするヨンウを、君が行くことはないと大声。いたたまれなく店を出る。
そこで、大学病院をやめたことをしり、心が痛むチホン。飲み屋についていって、なぐさめるが、とんだ下戸。
酔いつぶれたチホンの貞操の危機をかんじたヨンウは、どうにか家までつれて帰ることに。
が、出てきてはいけないものが、ポケットから飛び出し、家を追い出される。
翌日電話がかかってきて、なんか、笑える男なのである。

ヨンウは、前の大学病院の教授のせいで、再就職が阻まれていることを知る。

抗議に行った先で、訴訟がとりさげられたこと、そして、医者になるのはあきらめるんだなといわれるヨンウ。そこで、連帯する病院をさがしているドウクと鉢合わせ。
二人の会話を聞いていたドウクは、ヨンウに意見する。反発するヨンウ。
元彼が、選手村が医者を募集していると持ってくるが、ドウクのまで、そんな掃き溜めみたいなとこいかないわよ。と、言い放ってしまう。

八方塞で職のみつからないヨンウは、選手村の医者に応募する。
もちろん、ドウク先生がいて、チクリ。。というより、ざっくりきってきました。