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カテゴリ:日本のドラマ
出演;亀梨和也、綾瀬はるか、田中聖、平岡祐太、戸田恵梨香 脚本:北川悦吏子 放送されたとき、途中で見るのをやめちゃった記憶がある。そのときは、おもしろくなかったkら見なかったんだろうけど、あらためてみたら、(仁もみたし亀もみるか)けっこうキュンキュンきちゃって、さいごまで、また、いっきにみてしまい、再び寝不足。 なんていうかな~恋したくなるよな~。たったひとつじゃなくても、まっすぐ恋がしたくなる。ちょっと、障害がある純愛ものを見たい方は、いいとおもう。 平岡祐太は、すさまじくハンサムで、これからくる人の輝きがあったんでしょう。綾瀬はるかも、やはり、すごい透明でかわいいかった。 亀はちょっと癖がありますが、早く大人にならなくちゃならなかった青年の感じで、抑えたかんじでよかったとおもいます。 あらすじとしては、弘人は父親の残した小さな造船工場を苦しい経営状態の中、母と弟を支えるために毎日必死に維持して生きていた。一方、菜緒は全国展開するジュエリーショップ社長の娘で天真爛漫な女子大生。ふたりとも20歳で、出会って恋におちて、でも、現実にぶつかって、どうなるでしょうか。。。という物語。 ネタばれ感想 結局ふたりは、家をとびだしてきた菜緒を説得する形で家にもどすんだけど、 そのときのナレーションの台詞で、 ”僕はあの時こういえばよかったんだ。時間をかけて整えようよ、お互いの立場を…でも、あの時、君の強い瞳は、僕に時間の猶予などゆるさなかった。もし、ここで、答えてもらわないと、この気持ちは死んじゃうという勢いだった。” たぶん、それが20歳の恋なんだな。 弘人は、20歳なんだけど、6年前に父親がなくなったしまってから、早く大人にならなくちゃならなくて、しょっているものを簡単に捨てられない。それが、大人の責任ってことで、だけど、本当の大人は、しょいながらも、恋も実らせるって、ことができるわけで、でも、そのとき無理に大人の判断をさせられる立場になった弘人には、それができなくて、本人も言ってますが、”どうしようもなく、20歳だった”んだよね。 最後は、ハッピーエンドで、たぶん24,5歳ぐらいになっていて、めでたしめでたし。まあ、私は、どっちでもよかったんだけど、めぐりあうべき人たちは、どうやっても、めぐり合うんでしょうね。はあ~。 今、個人的にまっすぐ恋している話が大好きで、その年齢のときにできなかった憧れからかしら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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