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テーマ:ドラマ大好き(3840)
カテゴリ:日本のドラマ
出演 佐藤健 前田敦子 連佛美沙子 賀来賢人 柄本時生 高畑充希 細田よしひこ 光石研 西田尚美 松岡璃奈子 池松壮亮 白石加代子 田中裕二(爆笑問題) 小野武彦 薬師丸ひろ子 人間なにをすきになったっていいんだよ。 好きなものをすきっていいたよね。でも、なかなかそれができない。 他人がおかしくおもうんじゃないかって、考えると好きって言うのも認められなくなる。 それを、素直にはっきり言うのは、すごいことなんじゃないかと、平太もおもう。 平太は、やさしい。みんな、結構優しいね。前回はそれを、表に出すことの難しさ。今回は素直に表現することの難しさ。 自分らしくいるってことが、テーマなのかもしれません。 いいな~なんか、淡々としている感じで、騒がしくなくて、口に笑みを浮かべながら、みてしまう。健君の語りのせいかな~。あっちゃんもかわいいです。 ネタばれ感想。あらいあらすじ。 Q10は落ちていた、ギターピックをみて、人魚姫のウロコとおもう。 この人魚姫は、彼女は無理をして、自分をつくって、彼と付き合っていた。 でも、それはちがう。自分じゃない自分でいるのは、間違っていると気づく。 Q10はオタクの同級生につきまとわれる。それをどうにかしろと、言われる平太。 同級生に言いに行くが、ふとおもう。 他人がどうおもうと、こんなにはっきりと好きなものを好きっていえるのは、すごいことじゃないか。 幼馴染の武彦の話、夜中のデートを思い出し、Q10とデートさせてあげることにする。しかし、あの格好で、デートするのは、さすがに感覚がちがうよな。でも、本人が幸せなんだから、何も言うことはないです。他人を傷つけるわけじゃない。 デート現場に大学教授の先生が登場。 ”恋は革命よ” まあ、だから、いままで、結婚できなかったんでしょうね。そういうのって、なかなかであいませんからね。まあ、17.8歳の皆さんには、まだまだ、それぐらいの勢いがほしいです。 髪型を変えて、平太が、アイドルにそっくりなのが、判明する。 その平太を偶然見た、秀才の河合さん、がまんならず、自分が熱烈なアイドルファンであることをカミングアウト。プリクラをとってくれと拝まれ、その思いに押され、撮りにいったところを、影山君にみつかって、何かと誤解されてしまう。 その影山君、河合さんに呼び出される。平太のことかとおもっていったら、”自分がアイドルオタクだってこと誰にも言わないで、みんなに知られると、嫌なの”と、知られたくない思いがあるっていうことについては、彼も同じ。わかるよいっていると、あっという間に、同じファン仲間だと誤解されてしまい、河合のことはもうなんともおもってないからといいつつ、話をあわせてしまうのだ。 電柱好きが知られて、デートで振られてしまう先生。Q10をつれて帰ってきた平太がそれをしって、自分は鉄柱が好きだという。”変ですよね” ”人間何を好きになってもいいんだよ。” そんな中で、平太は気づく。”僕は恋しているんだ” いいじゃない。この感じ。 2次元人物とか、アイドルとか、ロボットとか、そんなのホンとの恋じゃないと、いえなくもないけど(擬似恋愛)、すごいすきだという思いを持っているのは、ぜんぜんいいと思う。 後でいい思い出になるんだ。大人になったら、怖がらずに本当の恋をしてね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月26日 13時00分15秒
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