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カテゴリ:韓国ドラマ
SBS 月火ドラマ HP ネタばれ感想 キチョルのわなにはまり、国軍とキチョルの戦いの間に挟まれたチェヨンたち。ウンソの機転でその場からにげだすことに。キチョルの兵に追い込まれながら、前王をウンソに託し、ひとりで戦うチェヨン。 チェヨンを連れ戻すためウダルチのから派遣されたチュソクは、チェヨンを探しにきたという山賊にあい、行動をともにする。そこで、すでにチェヨンが反逆者として手配されていることをしる。 チェヨンは、血だらけになって、もどってくる。その血が人を切り倒しての血だとしって嫌悪するウンソ。 居眠りからさめたウンソは、目を瞑って休んでいるチェヨンが、まったく寝てないことに驚く。そして、そばに行って、自分の肩に寄って寝るようにいう。私が守ってあげるから、あなたはちょっと寝なさい。あなたは男に女の肩に寄って寝ろというのか?疲れているほうに休んだほうが肩を貸すのがふつうでしょ。男とか女とか関係ないわ。Etc...あいかわらず言葉が多いウンソ、気がつけば、チェヨンの頭が彼女の肩に乗っていた。脈をとり、熱を確かめるウンソ。静かに微笑むチェヨン。 翌朝、王子がひどい痛みを訴え、アスピリンをのませるウンソ。その気を紛らわせるために、彼女のよく使うというトリックをしてあげる。笑い出す王子とチェヨン。そこに、外に人影が。チュソクと山賊が外にいた。 地方の行政官(一番偉い人だとおもう)が、チェヨンたちに会いたいので、つれて来いというのが、男の目的だった。信じることはできないが、王子の体調を考えて、そこに行くことにする。チュソクは、王への伝言をもって、都にかえされる(ころされちゃったら、ごめんね、っていわれて。。。) 都では、王妃が王を呼び出して、私が、チェヨンと神医の代わりに人質になるといって、王を怒らせている。王はそれほど、チェヨンが大事かというが、王妃は、あなたには、私より、チェヨンと神医のほうが必要なのだといって、王を動揺させる。(本当は僕のこと好き?…好きなはず、だって、ハングルを習い始めたのは、元の王宮で若き日の王に一目ぼれしたからでしょ) 行政官は一行を歓迎するが、実は、キチョルの息がかかった行政官で、わなにかかってしまう。(わざと?) ふらふらしているウンソをおうチェヨン。痛み止めのハーブを集めていた。いこうとするチェヨンにプレゼントと花を差し出すウンソ。受け取らないチェヨンの気をそらして、その花を耳にかけ、笑い出すウンソ。その花を耳からはずすチェヨン。 王子の様子を見に戻ろうとするが、行政官にとめられる。空腹だというウンソに引っ張られるように、後ろ髪を引かれる思いで、食事につきあうチェヨン。王子の様子が気になり我慢ならず、席をたつチェヨンを追いかけるウンソ。私と王子を天国に送り返して、そしたら、助けることができる。天国のドアが開くとは限らない。じゃ、ここじゃ何が確かなの?反逆罪じゃ、あなたも私もみんな殺される。ここまで、どうやってきたか覚えているか?といって、立ち去るチェヨンに、いう。”あなたも一緒にいきましょう。私の世界じゃ、もう人殺しをする必要がない。天国の世界へ、私と一緒にいきましょう。”何もいわず、立ち去るチェヨン。ひとつの愛の告白だよね。自分が面倒みますっていっているんだから。 ウンソを探しに、目を放した隙に、キチョルは、王子に接触する、そして、毒をわたし、チェヨンに飲むようにそそのかす。チェヨンを信じる王子は、彼を助けるため、自分でその毒を飲む。なんとか、助けられないかと、ウンソに訴えるが、彼女にはなすすべがなかった。あまりの痛みに苦しむ王子に、チェヨンは自ら王子の命をたつ。なきたくなったんだ、私だって、こんなのを想像していなかったんだよ。結構、さらっと描いてますが、これ安楽死だよね。ウンソは人殺し、その汚い手で触らないでというが、それは当然で、正しいが、間違いか、判断がわかれるところです。でも、たぶん昔は、そういう風にするのが、愛するものの役目だったのかもしれません。 ”私のそばを離れるな、必ず守るから”という言葉(彼がずっと言い続けている言葉)も耳に入らず、その汚い手で触らないで、と、外に飛び出していく。そこには、キチョルたちが待ち構えていた。王子を殺したキチョルが許せず、戦おうとするが、ウンソの肩に炎の手が置かれているのを見て、ひざまつく。 檻に入れられるチェヨン。 ウンソは、キチョルの妹、ソインに向かって、そんなはずはない、チェヨンは、おじいさんになるまで、生きるはずなのに。私が習った歴史となんだか、ちょっとずつ変わっている。チェヨンはどうなるの?拷問にあって死ぬわね。チェヨンは人殺しかもしれないけど、絶対反逆者なんかじゃないわ。私が証言する。…王が助けられなくても、うちの兄ならたすけられるかもしれないわね。がんばって、説得することね。兄は、弱い人間が大嫌いだから、気をつけて。 キチョルたちに連れられたウンソ。チェヨンと目が合い、しばし見つめあう。 都では、王は、ウダルチの不在を理由に、キチョルたちの軍の監視下に置かれる。実質幽閉状態。 都にはいり、牢獄にいれられるチェヨン。アスピリンのビンから、しおれた花をとりだす。ウンソが耳にさした花。殺さなければならなかった王子を思い、涙する。夢をみる、父親がいる景色はいつも凍りついた冬だったのに、今は、春の景色に変わっていた。いつ春になったんです?ここは、いつもこんなふうだったんだよ。チェヨンの凍った心がとけだしていく。 ウンソは、キチョルの家に。 呼び出されたウンソは、古くさびた医療器具をみせられる。ワタがつかったとされる器具。それは、この時代にあってはならないものだった。もっとあるというキチョルに、それがなにかおしえてあげるから、チェヨンを開放してと、いうが、キチョルはそれは、あなたが私のサイドにはいってからの話だ。と、一枚上手のキチョル。 やっとの思いで、王宮医の助けの元、王に会うことができたチュソク。かたくなな王は、チュソクに自害せよと、剣をわたす。彼も誇り高いウダルチ。その剣を首にあてて、それでも、上司の伝言を王に伝える。”ウダルチ将軍、チェヨン、いまだ、王にあたえられし使命を果たしておりません”それを聞いた、王は宮医と目を合わせ、宮医は、すんでのところで、自害をとめる。 チェヨンが言った意味を考える王。そう、そうだ、チェヨンは、私の命令のもとに動いていたのだ。と、直接会うことを決意する。上級官の前で、王直々の審問をすることを宣言して、会いにいく。 まだ、私の命令を達成してないといったな。 ふたつの命令のうち、誰と戦うべきかは、わかりましたが、なぜ戦わなければならないか、わかりません。 それは、私がしっている。なぜ戦わなければならないのかは、私が知っている。どう戦っていけばいいのか、おしえてくれ。 反逆者として、牢につながれているこの身になにが… このまま反逆者として、死ぬつもりか?これでおしまいなのか?どうしたら、お前を救えるか教えてくれ。神医を相手に渡したのも、自分が弱いからこそ、たった一つ彼女を助ける方法だったのだ あの人は、無事ですか、 私には確かめるすべはない。 それを聞いた、チェヨンは脱獄を図る。まず、ウンソの様子を見に、キチョルの家に。 ウンソは、キチョルに取り入ることに。スキを見て逃げ出すが、チェヨンに助けられることに、チェヨンは、彼女が、無事でいることを見て、王の下にいく。お聞きしたいことと、お答えしたいことがあります。なぜ、たたかわれるのですか?王になるため。名実とも王になるために。どう戦えばいいのかをお聞きになりましたね。お答えします。王は、戦うべきものではありません。王は持つべき人です。あなたには私がいます。私が戦います。 チェヨンの脱獄が、キチョルの耳に入って、探し回るキチョル。王の元にも行くが追い返される。そして、牢獄に行くとチェヨンが座っていた。 わざわざ、女や王に会うために脱獄しなくても、明日にでも冤罪で牢から出して、私の軍を統括させたのに、まったく、辛抱がない。ちょっと複雑になってしまったな。神医も早く出せといっているし。ここまでにしよう。と、去ろうとするキチョルにチェヨンが歩み寄る。 ”ナリ、人は、普通いき続けるといいます。でも、私は、毎日毎日、死ぬ日がくるまで、死に向かっているのみです。だから、できるだけ静かに、まともに死のうとしていたんです。でも、ナリ、あなたは、この従順で、良い私を揺り起こした。起こして、たたせて、そして、生きようとさせている。 王は、王族の会議で宣言する。 元の服を脱ぎ捨て、つまり元からの独立を宣言する。 元にいる間に、高麗の様子を知らせるように命令したものたちに報いると、宣言して、中に入れさせる。ウダルチが入場。これが無茶かっこいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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