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カテゴリ:日本のドラマ
フジテレビ系 月曜9時。HP 出演: たまりません。日本ドラマで、久々面白い。はまるってほどじゃないんだけど、やっぱ見ちゃって、見たらやっぱり面白い。日本ドラマを単独で書くってことはほとんどないんですが、この心躍るかんじ、のこしておかないと♪ 韓ドラや、台湾ドラマじゃ、30話ぐらい行っちゃうんじゃないかって話を45分、11話に詰め込むって言うスピード感が、日本ドラマの醍醐味で、ぐんぐんいっちゃってます。 それにやっぱり、連ドラっていうのがいい。最近は1話完結型連ドラ(今期でみているのでいうと『トッカン』。このドラマはお決まりがあったりして、たのしんでます)が多いんだけど、これは、ゲストエピソードみたのがなくって連ドラだよね。 オープニング ネタばれ感想 日向徹の歯を食いしばって見送っているかんじがたまりません。真琴とあって、大人になっていくんだけど、(もう30近いけど)その大人のなり方が彼流で、"守りたい"ものを守るためって言う彼なりの一本筋の通った理由があって、下げたくない頭も自然に下げられるようになる。でも、まだ子供っぽい意地や、相手を思う気持ちがうまくつげらない不器用さや、こっぱずかしいことはできないかんじは、もどかしくて、くーたまりません。ちゃんとした大人になりきれていない。別にならなくてもいいです。一歩すすんだ日向徹になればいいんじゃん。でも、言ってあげないと、自身のない女子には、ちゃんと言ってあげないといけないんだよ。 最終回は、彼女が遠くへ行っちゃうので、言い出せなかった思いを今言わなくちゃいけないというドラマによくあるかんじで、結末はみえちゃっているんですが(私としては、真琴が旅たって暮れてもいいんじゃないかって思ってます。自分に自信を持って帰ってきてね)日向徹の告白を楽しみしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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