SBS 月火ドラマ HP
英語題:Faith aka Great Doctor 別名:神医
放送開始 8月13日~ 全24話?
出演:イ・ミンホ、キム・へソン、イ・フィリップ
アリ "キャリーオン" 『信義(神医)』 OST
キチョル、怖いなあ。ほしいものはどうやっても手に入れる。女官(チェヨンのおば)が言ってたけど、キチョルは、子供みたいなものなんだ。パワーをもっているぶん怖いです。
歴史でもう明らかですが、この回で、チェヨンは、王の参謀になっていくんですね。情報を押さえているキチョルの切り返しは怖いです。
ネタばれ感想
ほらね。ウンスだって、心躍ったンだよね。あの入場してきたチェヨンにさ。
チェヨンは、おばさんに、ウンスの安全のため、ウンスに惹かれるなんてことは、絶対だめだと念を押される。
キチョルの家にあらわれるチェヨン。私のものを取り返しにきた。
チェヨンがきたことをしると、会わなきゃいけないのと、席をたつウンス。
"私にあいにきたんじゃないの?”(もちろんだけどね}”剣を返しにもらいに来ました。”
"話したいことがあるの””キチョルにつれられて、宮廷にきたということは、ここに残るということと、王も認識してます。本当ですか””私はここに閉じ込められいるの。ここをでたいといったら、また争いになるでしょ。血がながれるわ…私はここで大丈夫。ここの主人も私にはひどいことはしないわ。ほしいものがあるから。"そっと、チェヨンの袖をつかむウンス。あなた、しんじゃうかとおもったわ。でも、いきている。それだけで十分よ。 王子、新しい服をきせたわ。絹はむりだったけど、白装束でおくったわ。”…"天国でも、嘘はつきますか?嘘をつくのは上手ですか?うそが必要になります。”
ここで、ウンスを取り返すことを決意した。
とりあえず、王妃が心配しているので、ウンスを取り返すことに。そして、この戦いに勝つには、金と人が必要だということで、一石二鳥をねらって、キチョルの金脈であるヨンチョルをだました行政官を取り押さえることに。キチョルの命令であるということをみんな知っているのに、亡き王子を擁立しようとした罪で、全財産没収。ウンスはそれに加担したとして、大罪で捕まえれることに。死刑をも言い渡される大罪をきせられて、ショックをうけ、聞く耳をもたないウンス。
王宮医から、こうきかされる。
チェヨンは、王子が死んだとき、魂をうったのです。彼のたった一つの願いだった、一般市民にもどることをあきらめたのです。
キチョルはワタのもちものだったといわれる書き物を持ってあらわれる。それを見て驚愕するウンス。これは、夢だわ。それじゃなきゃこんなことあるわけない。
その日記帳には、自分の筆跡で自分の名前が書いてあった。
思いつきでしゃべっちゃうウンスは、しゃべらなくてもいいことを話しちゃう。これで、天国への門のある場所がわかるかもしれない。
そんなこといったから、キチョルに日記をとりあげられる。
つまり、この時代にやってきた33歳のウンソは、現代にもどって、ふたたび、その千年まえにもどって、ワタになったってことでしょ。本人がいってましたが、その数字は、反切表(パンジョルピョ)を数字がしたものらしいと。ただ、本人がその千年前にもどろうとおもってもどったのかわかりませんが。
とにかく、キチョルはあせっている。どうも病気か何かで、とにかく時間がない。未来をしって、高麗を、というより、自分の思いのままになる世をつくりたい。
盲腸炎の男が運ばれてきて、手術道具(を返してもらう)という目的で、キチョルに会いに行く。そこで、一緒にその数字のなぞをひもといて、いっしょに天国へ行きましょう。と、誘う。
キチョルのところへいくなんてなんてことだ、とウンスのとこへやってくるチェヨン。
どれだけ苦労して王があなたを。。。あそこで大丈夫だっていったでしょ。反逆罪なんてたいそうなことしなくたってよかったのよ。。。そうですかと、立ち去ろうとするチェヨン。
それを引き止めるように、ウンスがはなしかける。
あのこと、ごめんなさい。王子が毒を飲ませれたこと、私歯医者のくせに何もできなくて、あなた自身のあんなことさせてしまったこと、ごめんなさい。それに、天国の扉の前で、あなたを刺してしまったことも、ごめんなさい。それなのに、生きていてくれてありがとう。あなたが、私を守るため、毎日大変なめにあっているってこと、それもわかってます。本当に感謝してます。
どういうことですか?
これからは、自分で対応していきます。キチョルの扱い方もわかったし、彼のほしいものもわかったから、日記も自分で手に入れる。
いったい何のことですか?
あなたは知らなくていいの。
いったい何のことだと、聞いているんだ。
ほら、私歴史のことしっているでしょ。ほんとのこといっているふりして、嘘をおしえちゃえばいいのよ。向こうだってわかんないんだから。
はあ。。。あなたは、キチョルがどんなに怖いやつかしらないんです。
とにかく、私が言いたいのは、もう私のことは心配しなくていいってこと。天国の門も自分でどうにかみつけるし。もう会わないかもしれないので、挨拶だけしておきます。いろいろありがとうございました。それに、ごめんなさい。できることなら、戦わないで。怪我しないでね。食べられるときにちゃんとたべてね。
このときのミンホの顔がいいんだよね。なんか、きゅんと刺さっちゃったよ。ちゃんと大人になったのねえ~~。
そんな話も、全部筒抜けなんだよね。
盲腸炎も無事助かって、王妃の傷も良好。そこで、ウンスは、大変なことをしり、自分のやっていることに恐怖を覚える。本当は、私がいなければ助からない人を、未来から来た私がたすけている。すべて聞かれていることをしったチェヨンは、ウンスをつれだし、だまるようのいうが、もうウンスはとまらない。なんで、私をこんなところに連れてきたの?死んでしまう人まで生き帰させている。私が助けたあの子は、将来あなたを殺すのよ。この盲腸炎の男の子は、将来、たぶんチェヨンの歳からいくと、40年ちょっとあとに、高麗を滅亡させる人なんですね。
ただ、それも全部きかれていて、大事な書類も盗まれて、誘拐されたウンスは、目の前でどんどん人が殺されていって、詰め寄られる。次はあなたに選ばせてあげる。"王妃?宮廷医?それとも、チェヨン将軍?”
予告がない・・・次はどうなる。私が見たのには、予告がない。