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Jan 28, 2007
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カテゴリ:サンフランシスコ

サンフランシスコの旅行記がまだまだ途中だった。 (前回は11月24日の日記
画像を中心に少しずつUPしていくね。

意外にもアルカトラズ島はナショナル・パーク。
上陸後はボランティアさんのオリエンテーションがあった。
島内の動植物や建造物に対しての注意事項や、簡単な歴史と案内を15分くらい。
一番大きな声で分かりやすく説明してくれたのはトイレの場所。
「私たちが今いる、ここにしかありません」
実際にはもう一ヶ所あるんだけれど、狭くて混むから使えないのと同じだって。

この後は自由行動。
私たちも1部1ドルで地図を買って坂を歩き始めた。
最終的には島の中央、丘の上にある監獄『セルハウス』と呼ばれる独房内のオーディオ・ツアーに参加する。


灯台→
ほとんどの建物が崩れていた中、これだけはしっかりと元の形を留めていた。




刑務所官吏クラブ→
当時看守は家族で島に移り住んでいたそう。
ダンスホールやボーリング場、教会や学校もあったんだって。




カート→
お年寄りや身体が不自由な方も、専用カートで坂道も楽々。





セルハウスの入口→
なんとなく自分が囚人になったような気分。
閉所恐怖症の人にはつらいかも。
中は薄暗くて肌寒かった。







セルハウスの中→
生まれて始めて刑務所に入って貴重な(?)経験をした。
アメリカでも写メールは日常みたい。
でもシャッター音はしなかったよ。



独房内→
畳3枚ないくらいのスペースに、ベッドと便器と小さな洗面のみ。
場所によって、一日中真っ暗なところと日の当たる明るいところがあった。



当時の独房→
長いこといるとだんだん自由になってきて、お部屋の中を好きにできたんだって。
このお部屋にはチェス盤や小物があった。
他にも油絵の道具や本なんかを持ち込んだり。
自分の作品を展示したりした個性豊かなお部屋もあった。
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セルハウス内だけオーディオ・ツアーがある。
中に入るとそれぞれのオーディオ・セットを貸してくれて、自分のペースで回れる。
英語、日本語のほかに6言語くらいあったような気がするな。
確認しようとしたけれど、混みあってきて前に進むしかなかったから未確認。






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Last updated  Jan 28, 2007 10:55:41 PM


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