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カテゴリ:人形
とうとう作ってしまいました。
集塵機壱号です とりあえず機能は果たしますが問題だらけで裏の構造はお見せできません・・ ってか 1ヶ月ぶりの書き込み? まぁ その間に色々とありまして 少し落ち着いたから書き込み再開できたかな?って感じです では、集塵機の詳細です コンセプトは『金を掛けずに集塵機と塗装ブースが欲しい』です さてさて掃除機式と換気扇式で悩んだんだが 安価な換気扇式を採用 (コレが後に苦労の種となります) 材料は ポリプロピレンの収納BOX (1300円だったかな?) 20cm換気扇 (3000円だったかな?) 隙間テープ(ウレタンテープですね。コーナンで1個88円)2個 洗濯機の延長用排水蛇腹ホース2m(コーナンで1個400円ほど)2個 16mmの角材1m (コーナンで1本130円だったかな?) タッピングネジ (適当な物を1袋 90円) 接着剤 Gボンド (いくらだったか忘れた) ノコギリ (コーナンで400円) 電動ドライバー&ドリル (コーナンで驚きの1300円) ニッパー(200円) って事で 材料費は5500円くらいだったんだけど 工具で買ったから 少し高くなってしまいました・・(涙) 制作時間は3時間くらい・・(あははは) すっげ~適当に作ってます 何も考えずに ネットで検索かけた 自作されている方々の作り方を参考に 行き当たりばったりで制作しましたので 途中の進行状況画像はありません。 とりあえず収納BOXの裏に穴を開けて換気扇を取り付けました 換気扇の固定には16mmの角材をタッピングネジで締め付けて固定 換気扇の後ろをダンボール箱で蓋をするようにして一部に穴を開け そこに掃除機用の紙パックをセットして とりあえず電源ON! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 全く吸い込まね~~~~ 換気扇の吸い込み力が弱くて 紙パックを吸い込んだ空気が通り抜ける事ができないようだ コレじゃ使えね~~~~ そうです・・換気扇式は 吸い込んだダストは野外に吐き出すようにするのが一般的 だが我が家の作業場は窓がない・・ だから粉を吸い込んだら ダストボックスに集まるようにしないといけない 紙パックより簡単に空気が通り抜けれる隙間の多いものでフィルターを作るしかない そんな物でフィルター作ったら 石粉粘土の粉塵なんて簡単に通り抜けるじゃん 困ったぞ・・・ けど・・吸い込んで直ぐにダストボックスに粉塵が集まるようにしなければ 多少は粗めのフィルターでもOKなんじゃないだろうかと考えて 一旦作業を終えて 数日後にコーナンへ行って洗濯機の排水ホースを購入 ついでに1回目の作業で必要だと思ったものを数点購入 っで、次に考えた構造はこんな感じ 換気扇と排水ホースとの間の連結には少し丈夫なゴミ袋を採用して ちょっと強引な事をしています そして 今回採用したフィルターは 『キッチンペーパー』 安価でそれなりにフィルター効果もあるので使ってみたら うむ・・微妙・・ あまり空気を吐き出していないような気がするけど 換気扇の方では吸い込みはあるようなのでこれで良いでしょ・・ っで・・此処で再び新たな問題が・・ 換気扇って 中心部では吸い込みがあるけど 外側は羽の回る影響でか 空気が吐き出されています・・ 空気の吐き出しがあれば 粉塵は吸い込まれるものと吐き出されるものに 別れて全ての粉塵が吸い込まれるわけでは無い事になるではないか! コレでは集塵機の意味が無い! そこで 空気の吸い込みのある部分にだけ穴を開けて壁を作る事にしました 穴の大きさは羽の大きさより少し小さい方が良いみたいです また、この壁の位置が微妙で 換気扇にくっつけ過ぎると 何の意味も成さないようで 少し離してやれば機能をはたしてくれました って事で『集塵機壱号くん』が完成しました ダストボックスは下に置くと粉塵を吐き出しやすくなると思い 上に設置することにしました(ピンボケですまね~) コレで作業はしやすくなったが ますます家の中が恐ろしい事になってます(汗) さて。ぜんぜん人形の制作が進みません この時期は粘土を使うと指が荒れてしまって 逆剥けだのアカギレだので皮膚が割れている状態なので粘土が使えません・・(涙) 画像に写っている頭は 小さいのが弐号機の壊れた頭の修正の『三・四号機』で 『深夜』と書いて『みよ』って呼んでます。参号機と四号機の間ですからね~ 大きいのが四号機で『蒼星石』になる予定だが上手く作れませんね~ 何度も修正を加えているので 既に頭だけでプルミエ2袋くらい使ってます(汗) 粘土が無くなって行く~~~~~!! っで、因みに今回の集塵機ですが 塗装ブースとしても十分に使えます。 ってか塗装ブースを集塵機にしたって感じですかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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