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カテゴリ:子育て・耳
昨日は児童館で交通安全教室がありました。
息子(2才)と参加。 人形劇などで分かりやすく交通安全について教えてもらいました。 後半は、母と子どもが別室で話を聞来ました。 息子には、「お話が終わったら迎えに来るからね」と言い、 大丈夫かなと思いつつ、別室へ移動。 時間がたつに連れて、一人、二人と泣きながら児童館の人に抱っこされて別室に入ってくる。 子どもが来るたびに「息子かな?」と思ったりしたけど、 そうではなく、その都度「がんばっているな」と思っていました。 「最後まで大丈夫そうだな」と思っていたら、 息子が泣きながら登場。 やっぱりまだ無理だったみたいです。 親心として、最後まで戻らないでいてくれると、成長したなと思えただろうし、 それでも、こうして泣いて戻ってきたことに対しては、 「この子にはまだ私が必要」と思えたりして、 母性がくすぐられた感じでした。 家に帰ってから、「どうして泣いてたの?」と息子に尋ねると、 「ママが迷子になった」と言っていました。 なんとも可愛い話で、ほろっとしてしまいました。 ちなみに補聴器ですが、 今回のように大勢の人の中で使うのは今日が始めて。 まだ試用して2日目なので、雑音が結構気になりました。 特に子ども達の声は響くので、これには多分慣れることはできないだろうと思いました。 健聴者でも、雑音の中での会話は聞き取りにくいので、 補聴器では、もちろん会話を聞き取るのは難しいでしょう。 まだまだはじめたばかり。 いろいろな場所に行って、研究してみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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