先日、実家でほっこりお茶を飲んでいたときに、近所の方から電話がかかってきました。

北野をどりのチケットがあるんですが誰か行かはりませんか？


母はその日は用事があって行けないので、『みつを♪行く？どぅ？』
都をどりと鴨川をどりは行ったことあるけど、
北野をどりは、まだ見たことないんです♪
『行く行く～♪』と二つ返事で、チケットを頂くことにしました(^ー^)ノ

主人も、京都に来て何年もなるけど観光とか行事とかそぅいったものはあまり行ったことがないので、いい機会になるだろうと思ったし～

チケットは３枚あったので、父と主人と私の３人で出かけてきました～ヾ(〃^∇^)ノ

実は私、何年か前に　都をどりのお茶席でアルバイトをしたことがあります。
都をどりでは、舞妓さんたちが、『あ～い～や～ぁ』と言ってたのが印象的で、よくバイト後、うちに帰ってきて、真似して遊んでました(^_^;)

舞台は、二部構成になっていて、第一部は舞踊劇・第二部は純舞踊、最後にフィナーレです。

舞踊劇が結構おもしろくて、最後にはジーンとくる内容のものだったのですが、
始まってすぐ、となりで目をつむっている主人を見てしまいました。
あまり興味がないみたいかも・・・と思いましたが、
『ちょっと･･･寝てもえぇけど、グーグーは止めてな。』といびき注意報だけ伝えておいたのに
数分後・・・
ﾝｸﾞｸﾞｩｩｩ･･･ﾝｸﾞｸﾞｩｩｩ･･･ﾝｸﾞｸﾞｩｩｩ･･･
あわてて、肩をポンと叩いて起こしましたよ(笑)

でも、フィナーレで芸妓さんの投げたおひねり(日本手拭)を父がキャッチして私たちにくれ、
帰り道では　ゴキゲンの主人が『○○○、○○○○○○○～』と舞踊劇の最後のセリフを真似て何度も言ってたので　私まで楽しくなって、一緒に『○○○、･････～』と(笑)






うさドラ(送料無料)　うさぎBOXに入ってお届け～(^ー^)ノ