今日は朝から雨だったので、久しぶりに電車で仕事へ行きました。普段は原チャリで20分くらいです。ちょうどラッシュの時間帯ということで、地下鉄東西線は超満員。
ここで気になった事がひとつ。ラッシュ時間帯限定の女性専用車両なるもの。痴漢などの被害に会うのがイヤな女性が乗るためのものでしょう。でも、それは一つの列車に1～2両だけ。当然、女性全員は乗れませんよねー。だから、他の車両は男女共有。
男の立場から言わせてもらうと、混雑時の車両に女性と一緒に乗るのはイヤなんです。なぜなら、痴漢に間違われたとか、痴漢だと決め付けられたとかいう話を聞きますよね。隙間のないギューギューの中にいると、
傘を持っている手がお尻に当たってしまったりとか、
肘が女性の体に当たってしまったりとか、
ブレーキの時に前の人にもたれかかってしまったりとか、
どうしても起こってしまうんです。（わざとじゃないよ！）なるべく女性に当たらないようにとか、結構気を使います。だって、「この人、痴漢！」って言われたら、もうどーしようもないですよ。周りの人は皆、この女性の言葉を信じるでしょう。そんなつもりはなかったのに、警察に突き出されて、痴漢だと決めつけられて、「ちがう」と言っても信じてもらえず、家族や会社にまで連絡されて。人生終わり。女性の方も、他人事ではないですよー。旦那や父親がそういう落とし穴にはまってしまう可能性だってあるんです。ある日、警察から電話がきて「お宅のご主人が痴漢で逮捕されました」なんてことがあるかも。
そこで、オレの提案！「男は全員、電車の中では万歳の姿勢をとる。」（←荷物があったら無理かなぁ） では、「車両は全て男女別にする。」（←男専用車両はクサそうでヤダなぁ）
う～ん、いい案はないかしら？そもそも、痴漢をするような奴がいるから、こういう世の中になってしまったんだよねー。そーゆー奴は風俗にでも行ってくれぃ！
話は長くなりましたが、こんなことを考えながら電車に乗ってました。
