強気な妻と可哀そうなオレ

先日の、秋葉原の事件のニュースが毎日報道されていますね。
容疑者の両親の会見までありました。
申し訳ないと、ひたすら謝罪していましたが、この両親には責任があるのでしょうか？

この容疑者が未成年であれば、親の監督責任が問われるのも分ります。
しかし、彼は立派な社会人ですから。
一緒に住んでいたわけではないようですし、息子の行動を把握することは出来ないでしょう。
親子間で連絡を取り合っていたわけでもないようなので、事前に引き止めることも不可能だったと思います。

では、殺人鬼の息子を育てた両親の責任というのはあるのでしょうか？

彼は供述の中で、今回の事件を社会の責任、親の責任だと言っているようです。こういう歪んだ心は、彼の少年時代の環境が影響しているようです。
もちろん、両親は殺人鬼を育てようなどとは思っていなかったでしょう。
しかし、少年時代の彼への接し方、しつけ方、親の愛情表現などが、今回の彼の考え方や行動に結び付いていることは否定できないでしょう。

法律上は、両親に罪はありませんが、一人前の人間を育てることが出来なかった社会的責任はあるのではないかと思います。
そういった意味で、子を持つ親の責任は重大だなぁと思わせられる事件でした。


身近なところで言えば、うちの悪妻星人がいい例です。
家事はまともにしない、言葉遣いが悪い、すぐキレる、自分のやりたいことを優先させる。

これは、悪妻星人父と悪妻星人母の責任ですよ～！

料理に関しては言えば、悪妻星人母は料理がかなり上手いんです。
それなのに、うちの悪妻星人は、料理が出来ない上に、料理嫌いですから。

言葉遣いや性格だって、子供の頃に形成されたものだと思います。

悪妻星人両親の罪は大きいですよ～！

責任を取って、回収して欲しいものです。悪妻星に連れて帰って、再教育してくれないだろうか…。


最近のブログに書きましたが、「バカヤロー」とか、「ウザイ」とかの悪妻語が娘にインプットされはじめています。すぐにキーキーと怒るところも似てきたかなぁ。

優しい子に育って欲しいと思うオレの願いは、危機的状態。

オレがどんなに頑張っても、母親の影響力は大きいですよ！
でも頑張りますよ～。

　あーんぱんｍａｎは、
　　娘の悪妻星人化を断固阻止します！


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