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2019年05月03日
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カテゴリ:
朝から 機嫌の 悪い 母

今日は 法事

スーパー と 菓子屋に 行き

花と 果物と お菓子 買い

寺へ 持って 行く

法事が 始まる

妹は 法事でさえ 平然と 遅刻

妹には 寛大 な 母

不機嫌な だけで 八つ当たり され

妹は 全く されず

何故 こうも 違う のか?

理不尽さ を 感じる

法事の日の 幕開け です

墓参りし 仏壇に手を合わせ

妹の 小言 文句が 炸裂

っても 毎日の 事

草が どうの

玄関が どうの

墓が どうの

置物が どうの

イチイチ 何でもかんでも

妹に 我慢する のも

なかなか な もので

法事で 亡き父を 思い出す

なんて 事は 全く ない ようだ

母も そんな 感じだ

法事の 意味が あった の だろうか

生きてる 世界が 違う

亡き父は 見てる だろうか

逃れられない 死

あの頃に 戻れたら 

出稼ぎに 行かせない

行きたくない と 言う 父を

母に 言われ 説得した

出稼ぎ から 帰り 2日目に

急逝した 父が

生きていれば 母も妹も

こうは ならなかった だろう

そして 私の 人生も 違った

父の死は 大きな 変化を もたらした

毎日 父を 思う

それは 仏壇が あるから 

でも ある と 思う

所詮 人とは そんなもの

日々の 事に 追われる

でも 法事の 日だけ でも

父の 事 話す 事が あっても いい

と 思った が 違った

時折 来る 客に 父に 似た人が いる

この人を 見ると 父を 思い出す





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最終更新日  2019年05月18日 08時41分10秒
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