もふもふ

酷い飼い主
それは誰？


私でした。

今日はココ(coco)の話



ココの
肛門線が破裂しました。

肛門嚢炎(こうもんのうえん)と言うのかな。


今まで、適度に
肛門絞りを行ってきたつもり


動物が大好きで
きちんと飼えているつもり

でも
つもりじゃ全然ダメだった。


自分を弁護すると
今まで、肛門線でのトラブルが無かったから
急な変化に気づくのが遅くても仕方が無い

だめだめ
そんなんじゃダメ

自己嫌悪でいっぱい

8月中旬から匂いが気になっていました。
匂いの元を探そうと試みるが
何処なのか特定できず

歯槽膿漏なのかな？とか
女の子特有の病気になっちゃったのかな？とか
肛門線かも？と一瞬疑ったのだけど
絞れなかった。


突然の出血に大慌てとなり
病院に駆け込むと

獣医師「切れてる」

検証すると
出血のあと、私がお尻を拭こうとしたところ
バリッと穴が開いてしまったようです。

私の不注意ですとしか返せなかった。
ごめんね。ココ。

加齢に伴うものなのか？
肛門線の異常なのか？
答えは出ませんでした。

幸にも
ココの食欲はいつもどおり旺盛で
切れて痛いのだろうに
しっぽはフリフリ
お顔はニコニコ

炎症起こしているのだから
辛いだろうに

薬も「食べて」と頼み口の中に押し込むと
ポリポリって噛んで飲み込んでくれちゃう。

いいこ過ぎ



現在は
通院生活終了しました。
今後は同じようなことが起こらないようにします。


ちなみに
以前ブログに書いた
股関節形成不全や膝蓋骨脱臼（しつがいこつだっきゅう）などの症状は
外科的処置を行っていないし
中を開いて見たわけでもないので
よくわからないし
この件については何も言われません。。。
大丈夫なのか？と
不安は消えませんが
歩く、走るといったことでは不自由していないので
今はただ精一杯毎日を楽しく過ごす！


人間もいろいろな箇所が故障したりもするから
似たような感じといったところかな。




☆おまけ☆
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
作られた犬種
小型犬と書かれている(言われる)が、個人的には中型犬であると思う

長所
　　陽気
　　穏やか
　　優しい
　　友好的

短所
　　食いしん坊なので太りやすい
　　心臓病になる確率が高い
　　股関節や膝が弱い